おわらたまてんのブログ -2ページ目

イソソルビド内用液とかいう液体の薬。


まずいとは聞いていたけれどまずくていいから

無駄に甘いあのシロップの様なのはなんとかならないのだろうか。

それとも、あのシロップみたいな甘さが本来の味?


1日3回あんなの飲んでたら、1日3回歯磨きしないと虫歯になりそう。

液体だから外で飲みにくいし。


食後に飲めと言うけれど

どんなにおいしくたべた食事も後味の悪いものになってしまう。

薬を飲んだ後はお茶もまずく感じてしまう。

それを1日3回、1ヶ月。35日分で8000円。


飲んでも飲まなくても対して効果が変わらないなら

飲みたくない。


この夏をふりかえります


なんちゅーてもメニエール病発症

燕三条に5時間かけてちゅんとつぶを連れてはるばる行ったのに、大水害に遭遇し避難指示を受ける

長男のリクエスト通りの昼食を実行するうちに太った。ウエスト、過去に自分で計測した時から+8cm。



長男

スイミング、1階級up。

野球でキャッチボールができるようになった。

これも野球のおかげで、炎天下でも15分間走り続ける事ができるようになった。

くもん、やっとD100に突入。

荒れ海をはじめて体験。

じいちゃんばあちゃんちで、1人で二階和室で寝た。

読み聞かせ不要で怪盗ルパンシリーズを読みはじめる。


ちゅん

雲が食べたいと騒いで立山に連れて行ってもらい、やっと雲をたべて懲りる。

海の波にむかって突進し、海水がぶ飲みして懲りる。

アームヘルパーをはずしていた事をわすれてプールにジャンプして飛び込み沈む。


つぶ

手足口病。

はじめての海。はじめてのプール。

プールにうつぶせで浮かんだ(おぼれたのかもしれない)。

7月中旬に歩けるようになって、日に日にスピードアップ。

食事をほぼ一人でできるようになた。

犬歯はまだだが奥歯がはえてきた。


とーちゃん

携帯をポケットに入れたままプールに入った。





いろんな事があったね~。


なんちゅーても、やっぱり成長したのは長男だなあ。やっぱり手をかけ時間をかけないと、子供は伸ばしてあげられないよね。ちゅんにも手をかけなくては。

3月末からはじめて、いまだに体験入部中の長男。

次々体験入部した子が決心して部員になっていく中

体験でやってきた長男。


監督から、そろそろ決めてくれないと指導しにくいといわれ


辞める事にしました。

辞めさせる事にした、という方が近いだろうか。


本人の気持ちは、親が励ませばやる気になるし、やめておけば?といえばやめるというし、親次第。

それではきっと続かない。


うちの野球部は強い(つい最近知ったのだけど。。。)。

自分の為ではなく、チームが勝つための野球。

野球を通して自立心や協調性、そして体力が身についていけばいいとかいう甘いものではない。

チームとして勝つための野球練習をするのみ。その結果、そういったものが身につく事はあるだろうが、という程度。


よほどの決意がないと、必ず坐絶したときに立ち上がれないだろうと思いました。


長男には、きっと、そのチームの為にがんばる、という事がよくわからないだろうと思う。

母親の判断で、もうやめる事にしました。


他のお母さんから、子供の可能性を親が制限したらもったいないよ、等々、いろいろ励ましの言葉をいただいたけど、やっぱりやる気が一番大事。


ダラダラと続けて、ユルイながらも体力と技術をほんの少し身につけて続けていくのもひとつだけど、それでは気持ちが育たない。

スパッとやめて、やっぱりやりたいと自分から言った時には応援しようと思います。

その時には、空白があった分、もっともっとほかの子達と差がついているだろうけど、体力と技術よりも、気持ちが一番大切だし。特に勝負事は、本当にマジックの様に気持ちが強い方に勝利がくる。


以上は、気持ちの面での話で


私から見ると、やっぱり向いていないかもしれない、という気持ちもあった。

練習中も、気持ちが他に向いているように見えるときがあるし、

もともと読書や数理的な事が好きだし

球技のセンスが本当にないし

皆の為に頑張るという感覚がないし

やらなくていい事のために力を使う事を無駄だと考えているし

自分の番じゃない時はとことん手を抜くし

球技、団体競技には向いていない。


野球を通じて変わる可能性はあったかもしれないけれど

それを託すには、うちの野球部は強くて厳しすぎると思いました。


せっかくキャッチボールができるようになって、15分間走り続ける事が出来るようになって、体力もついて挨拶もしっかりできるようになって、半年だけでここまで成長したのに、本当にもったいないなあ。


さてさて。これから急に放課後と土日に時間があく。

どう過ごすか考えなくては。


その前に、監督と代表保護者へ挨拶だ。緊張するなあ。

8月10日。

また耳鳴りからはじまり、右耳が聞こえにくくなり、医者いって、

メニエール病っぽい、といわれ、現在治療中。


最初は10年前。2回目は7年前。そして今回。

最初に診察した医師は、ぐる~っとわが子たちを順に見て、最後にちゅんの目をみて

「原因はストレスでしょう。」っていうし。

その時のちゅんは、診察室内をかけまわり、看護婦さんに

「コレ何?」「なんで?」「バカヤロウ」「ねー!聞いてるんですけど~!」とか

とにかくいろんなものいじくりまわして、しゃべり続けて、うるさいうるさい。


確かに、ぱっと見、ちゅんのお気楽奔放陽気に付き合うのはストレスたまるように見えるかも。

でも私の一番のストレス原因はちゅんと長男の性格不一致だろな~。


実家に行ったときに妹としゃべっててはじめて知りましたが

普通、めまいなんて年に一回もないと聞いてびっくり。


結婚してから妊娠5回、出産3回。初めての妊娠からは9年になるかなあ。その間、産前産後に該当する期間は半分以上。まともな妊娠のほか、流産もあったし、そうでなくても毎月の生理とかもあるし、病気でなくとも体調不良を女性ならではの体のいろいろを理由にして済ませていたけれど、病気だったんだ。。。。


頭痛にめまい、かるい吐き気とか、月何回かってくらいあるのが普通だと思っていたけれど、普通はそうじゃないらしい。妹が言うには。

頭が痛い事はあっても、吐き気とか、頭がくらくらするとかって、おかしいらしい。


知らなかった~。


メニエール病、とバシッと決めてくれたら気が楽なんだけど、メニエール病っぽい、といわれてメニエールの薬を飲んでいるという状況がストレスだったりする。

次の診察まであともう少し。聴力が正常に戻っていますように。