ひとりごと。

十代の頃に一目惚れした子がいた。




通学途中に会う子。




狭い田舎街だから、どこの子か探り当てる事が出来た。




友達になった。




その後25歳くらいまで、何度か遊んだ。




電話もたまにしてたと思う。




付き合いはしなかった。




その子と二年前くらいに偶然再会した。




話をすると、相手は当時の事を色々覚えていた。




私の方が好きだったのに、何故か私が覚えていない出来事だらけ。




「あたしが泣きながら電話したら、車で助けてきてくれたんだよ」




「そうだっけ？俺じゃないんじゃない？」




「だってマークIIでしょ。白の、で後ろにブーメランのアンテナが付いてて…」




確かに私の車だ。あってる。




あっ、何となく思い出してきた。




後ろの席で泣いてたな…。あれがおまえだったんだ。




忘れるなんて、その後の人生みだらに生きてたんだなぁ。











～owarai-host～

ひとりごと。

年上が好きだった。




でも年上でまともに付き合ったのは２人。




25過ぎたら年上はもういなくなってた。




昔の女性は25過ぎたらいきおくれって感じだったから、無理に年下に目をむけたのかも。




同い年の子とも何人か付き合ったけど、




同い年は年上って感じがする。




いや、人によるな。











いや、やっぱり同い年は同い年。











～owarai-host～

ひとりごと。

出逢って、ご飯いってボーリングした。




色々喋りまくったら、久々こんなに笑ったっていってた。




あーそうだ。最近笑わせてなかったなぁ。











～owarai-host～