皆さん、こんにちは。
海外駐在帯同夫のオワナットです。
京都大学が2026年から理学部と工学部において特色入試として女性募集枠を新設するらしいです。
以前、記事に書いたように東大同様、おそらく京大も女性の比率が低く特に女性比率が低い理学部と工学部において女性比率を高めるべく、この入試制度ができるらしいです。
個人的にはなぜこんな奇行に走ったのか気になるところですが皆さんは賛成ですか?
女性を優遇するような措置を取るのが果たして本当に正しいのか、全くわかりません。しかも学術的な場所で。
定員が200人、推薦入試が10人だとして、この10人はおそらく定員の中ではお勉強的には下の人達になると思うんですよね。
本来入学できた190〜200位の人達がこの推薦の人達に代わって入学できないとか可哀想すぎる。
そしてそのような推薦で入ってくる人達が京都大学の知名度や研究結果に何か良いものをもたらすのかはとても疑問なのです。
そしてそしてなんで女性は文系に多いんでしょうね。
私は理系女性好きですけどね。←何の話。(笑)
読んでいただき、ありがとうございます!