ミイダスという求人サイトに登録している。
そこの営業から突然、電話がありとある企業さんが是非会いたいと言っている。
書類選考はパスした形で1次面接を実施したいという事だった。
まぁ是非会いたいとかは嘘で、書類選考はおそらくミイダス側で選考権限を持ってるにすぎないだろう。
いずれにせよ書類選考なしで1次面接の話はこちらとしてもありがたい話である。
しかし、私は障がい者であり、障がいを説明しないと2年のブランクが説明できない。
その為、掛かってきた営業には障がいがある事、その障がいの通院の為2年のブランクがある事を説明し、
相手企業の承諾をまずは取ってほしい、その上で面接実施を行ってほしいと伝えた。
その2日後に日程調整を行う部署より調整依頼が来た。
メールの内容を見るまでは、相手企業の承諾を得られたと思っていた。
メールの内容は、履歴書、職務経歴書の送付及び2018年から現在までのブランクの説明を求められた。
前回、ブランクについては説明したはずである。
疑問を感じた為、担当者へ電話してみることにした。
担当者は過去に私が2年間休んだ。障がいを持っているという事だけを把握しており、説明はほとんど伝わっていなかった。
再度、説明し企業側へお願い事項を改めてお願いしたところ、
めんどくさそうに、辞退するという事でよろしいですか?という意味の分からない回答が返ってきた。
また内容を説明したところ返ってきた返事は、企業側に確認は行うがおそらく2次面接は難しい、
しかし面接確約のため1次面接は執り行うと・・・
これまた意味のわからない回答が返ってきた。
私の一方的な解釈となるが、1次面接を私の方から辞退しないなら、
2次面接に進めないけど面接確約してしまっているから記念面接させてやる。
ありがたく思えって事なのだろう。
今回の話は私の方から応募したわけでもなく、ミイダス側からの依頼を受けたものである。
正直、この会社なんなんだという感じがしてならない。
ようは私のような社会のゴミに普通に面接を受ける権利はないという事なのだろう。
12月を超えても同じ調子なら本格的に死ぬことを考えざるを得ない。
私はただ保護から1日も早く抜け出し、普通に働いて普通に生活したいだけなのだが、それもきっと贅沢な事なのだろう。
とりあえず練炭か縄のどちらが苦しまずに逝けるだろうか・・・・