懐かしいと感じるか、当たり前だと感じるか


そんなところに人それぞれの“時間の積み重ね”が見えてくる気がします。




レッドウイングのエンジニアブーツ

使い込むほどに艶を増し、傷ひとつさえ味になる相棒。



そしていい感じにフェイドした

インディゴデニム。

太陽と汗と日常にさらされてきた証が

その色落ちに刻まれています。




仕上げはコンチョベルト

少し土臭くて、でもどこか洒落っ気もある

アクセント。



特別なコーディネートではないけれど、

自分の時間を映すようなスタイル。

懐かしいのか、当たり前なのか――

それを決めるのは着ている本人だけです。



GMDマスター