突拍子もないタイトルですが。

 

まぁ、思い付きだと思って読んでみてくださいな。

 

 

 

昨日のこの記事の続きで。

 

内容は

日本の悩み相談みたいに

なってたんだけどwww

 

働き方が問題だって話に

なりまして。

 

自分の代わりがいない

から

休めない

 

土日もお給料が変わらないのは

当然だ。

(土日はパートが休むから

正社員は休めんし)

 

みたいな固定観念あるじゃない?

日本には。

 

 

 

 

だけど

イギリス、スウェーデン、オーストラリア

(回に参加した人の国)は

有給取れるよ?

土日も希望があれば休めるよ?

 

ついでに

有給も月単位で取れたりするよ?

 

それは

「代わりに働いてくれる人」を

きちんと用意出来るシステムがあるから

です照れ

 

フルタイムとパートタイムの差は

ほぼ

働く時間数の差だし

(条件はほぼ変わらない)

 

その人たちが有給とる時には

法人内から働ける人を調達したり

 

派遣会社から一日だけから

調達できたりね。

 

もちろんそれに付随して

マニュアルの充実だったり

教育の一貫性ってのは

必須なんですが。

 

でね、

素人考えて思いついたんだけどね。

 

介護業界を

 

マクドナルド化

する!ニヤリニヤリニヤリ

 

マクドナルドじゃなくてもいいんだけどさ、

チェーン店って

すごいマニュアルがたくさんあるじゃない?

 

私、マクドナルドのスタッフ満足度が70%近いと

CMでやってて、どんなもんや?

と思って

マクドナルドにバイトしに行ったのよ。

 

結果、

満足やったーーーー!!!

皆めっちゃいい人だったし、

(多少のいざこざはもちろんあるが)

 

マニュアルに、

確実に正解が書いてあったところが

すごぉーーーーく気持ちがよかった。

 

みんな一緒のマニュアル見てるから、

価値観が同じっていうか?

注意するにもされるにも

全部マニュアルに書いてるから

言われるほうは、ぐうの音も出ないの。

 

そして

引っ越しで辞める時も

「引っ越し先のマックでバイトしたかったら

紹介してあげるけど、やる?」

と上司が言ってた。

 

さすがにオーストラリアでは無理であろうが。

 

日本国内ではどこでも行けるよね?

 

それってすごいことじゃない?

 

日本全国どこ行っても

マクドナルドでは即戦力よ?

 

しかも、同じ器具を全店で使ってるから、

器具の使い方もばっちりよ。

(腰痛予防にも気を遣ってるっぽかった。

だから腰も痛くならなかったよ。

詳しくは書けないけど)

 

 

 

 

これを介護に導入したら

 

介護する人全員が

同じ教育を受けて、

 

介護を受ける人全員が

同じアセスメントを受けて

 

マニュアルを作る!

 

介護をする人は

そのマニュアルを見て、

その通りに実行する。

 

(実行できる教育を受けていなければ

ならないという前提で)

 

 

残念ながら現状では

介護士って誰でもなれちゃうし、

(介護福祉士は試験を受けないとなれないが)

 

OJT( ON THE JOB TRAINING)で

先輩に教育受けるから、

 

先輩によっていうこと違うし、

新人さんは混乱する。

 

そして、基本すらわかってない先輩がいる。。。

 

それってどうなん???

 

質も確保できなくない?

 

 

 

 

マックはどこに行っても

大体同じハンバーガーがでてくるやん?

(たまにずれてるやつとかあるけど)

 

どこに行っても

いらっしゃいませこんにちは~

って笑顔で言われるやん?

(たまに疲れて笑顔じゃない人もいるけど)

 

そのクオリティは

真似すべきところがあると思うんだよ。

 

もちろん、人相手だから

細かくマニュアルは作られるべきだと思うんだけども。

そういうプロができたらいいよね。

 

 

そしたら、日本全国どこでも

同じクオリティが提供できて、

どの施設に行っても

在宅の事務所に行っても

同じシステムだったら

 

めちゃくちゃ入りやすくない?

 

 

 

あの人はああやるけど、

私は違う考えなんだけどな。。。

 

と言いづらいから言わないとか

そういうところでギスギスしたり

気をもんだり、ストレスに感じたりすることって

少なくなるんじゃないかなぁ。

 

 

オーストラリアはそういうシステムよ。

マニュアルばっちりよ。

どこ行っても大体同じやり方で介護やってるよ。

 

2011年からブログ書いてるけど、

最初のほうにオーストラリアの介護システムについて

いっぱい書いてた気がするー

 

 

 

最近は全然更新してない私の古いブログwww

 

良かったら読んでみてくださいませ♪

 

 

 

どこ行っても同じやり方でやれるといいなと思ったのには

もう一つひらめきがあって。

 

それは次回。