いろんな考え事や
迷いがあったり
書けないことがあると

途端に書かなくなる私をお許しください。

今日はちょっと書きたいことがありましたニヤリ

介護って人の最期や死を相手にする職業。

医療、看護や介護なんか以外の職業についている人にはなかなかわからないかもしれないやりがい。

死は悲しいことや忌だと思われてるということを
今日久しぶりに知りましてびっくり

あっそうか、世間的にはそうだったびっくり
と思い出しました。

(この間、いっぺん死んでみるセミナーのNobuko先生にお会いしたし、感覚麻痺してる(笑)良い意味で、ですよ)

でも自分的には、利用者の死に立ち会えることは
とても光栄で
神聖な気持ちになり、

エンゼルケアは自分の好きな業務であったりもします。

もうむしろ、自分のいる時を選んで逝ってくれたのかと思ってしまうくらいよ。

亡くなったときには、さっき心臓止まっただけで、驚くことでもドン引きすることでもなく、まだマインドもあるやんと思ってしまう。

世間的にはアブノーマルらしいよ(^o^;)

もうこういう業界で働いてる方々にはむしろフツーであるかと思いますが。

介護って大変で悲しいお仕事ですね、と言われて、

いや、そうでもないですよ?
楽しいですよ?
むしろ人生の最期に立ち会えて光栄ですよ?

と結構な勢いで答えてしまい
(いつもマニアックに介護のことを考えているので、こういうことになると舌が止まりません)

さらに
できれば、人生の最後は心地よく過ごしてもらいたいです!

と答えたが、本当にそれができているかと言われたら100%の自信はないけれど。

できるだけ笑って、できるだけストレスフリーにすごしてほしい、と思いながら仕事をしています。

で、これもいつもマニアックに考えている持ち上げない介護の話につながるんですが、

最終的に目指したいところはそこなんだと。

心地よく生活してほしい。
体にも心にも不安や緊張感を少なく。
痛みも少なく。

福祉用具を使う理由はやっぱりそこにあるんだと。

自分で言って、
自分であぁそうか!
ポーンとおもってりゃ世話ないですけどね。

改めて思った今日でした。







恐縮な発表なのですが、

4月20日、
午後4時から。
大阪のバリアフリー展で
セミナーやらせていただきます。

こんなご縁をいただけるとは身に余る光栄です。

お時間ある方はぜひ。