またまたご無沙汰いたしております。

 

本当に、うっかりするとすぐ数週間たっており(汗)

 

すみません。

 

 

今日はお勧め本。

 

古本屋で見つけたコレ↓

 

管理者の皆様、

リーダーの皆様、

 

これ、本当に簡単に読めてお勧めです。

 

私は今日の講師のお仕事へ向かう電車の中、30分程度で全部読んでしまいました。

 

 

やっぱり、どのリーダー論でも言われること。

 

ほめろほめろほめろ~~~~~~~!!!!

 

そして褒めるには

相手のことを

 

見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ~~~~~~~!!!!

 

見なければ褒められない。

 

認めなければ褒められない。

 

そして、相手は認められることで、自分の存在価値をその職場に見出すのです。

やりがいも見出すのです。

その満足度が、

仕事として返って来るのです。

 

 

 

自然とオーストラリアで身についていたことが

本に書いてあると思わずうれしくなってしまいます。

 

もうひとつ、オーストラリアで身についたこと。

 

「注意をするときには、必ず理由も添えること」

 

普段から、理屈っぽいといわれる私ですが、

 

いつも、

「なんで???」

ってことを考えています。

 

逆に言えば、

行間を読むってことが出来ません。

 

ちょっとまってて

といわれれば、

「何分くらい?」と思ってしまうし、

 

いつも、この行動は「なんで」やっているのか、

本当に合理的なのか、理屈に合っているのか、

考えちゃうのです。。。

 

しかも!

納得できないと前に進めないというおまけつき。

 

なんでなんで???

と頭の中で??????がたくさんで混乱。

 

厄介な女です。

 

 

でもね。

 

日本って、「昔からここはこうなのよ」

で通っていることが多いと思うんです。

 

ごめんなさいね、辛口で。

「だから、なんなの?」

 

と思ってしまうことも正直ある(汗)

 

それって、本当にこの時代にあっているかしら?

とか。

 

合理的で効率的なのかしら?とか。

 

 

この本には、本当にすっきりと、

腑に落ちる説明が書いてあり、読んだ後もとても満足です。

 

合理的で効率的なことが、すべてではないとお思いの方も

いらっしゃるでしょうが、

 

あの、リピーター率98%ともいわれるディズニーが

安全性やホスピタリティと並んで、効率も重視しているという事実。

 

少し考えてみてはいかがでしょうか?

 

新人が育たない!!!

と考えている方、

 

一度読んでみては?

 

 

 

私は今、

「なんで、合理的思考がオーストラリアで身についたんだろう」

ということを考えております。。

 

イラスト Noenoe Art Work

 

家にいながらにして、職場まで行ってくれれば効率的なのにな~~