昨日、2月4日
東京 神宮前 地球環境パートナーシッププラザで
「オーストラリアの介護システムから学ぶ、労働環境改善」
の講習会、
行いました。
今回は 在宅看護ナース、そして管理者である中嶋さんと
対談形式で行わせていただきました。
前回の東京、松山とは
また違った形式で、
中嶋さんの経営者としての視点からのお話も交えながら、
楽しくお話しすることができました。
内容もお話したいのですが、
盛りだくさん過ぎて、紹介し切れません。
たとえば、
腰痛予防のこと
シフトのこと、
コミュニケーションのこと
外国人介護士のこと。。。
シリーズ化できる勢いです。
いつもの日常業務に
少しだけでも疑問を持ってほしい。
燃え尽きる前に、こんな介護システムもあるんだ、
ということを知ってほしい。
実際に私は8年もの間、
一度も仕事をやめたくなかったんです。
今日本にきていなければ、
きっと私は10年を過ぎても同じ職場で仕事をしていた自信があります。
あまりにも違いすぎて
度肝抜かれますけどもね。
一番覚えていてほしいことは
「自分は自分で守ること。」
この仕事、介護看護に携わる人は
自分も省みず、人のために尽くす人が多いのです。
だけど、それで燃え尽きてたら意味が無いでしょう?
これからの介護士不足解消を狙うためにも
「長く楽しく仕事をすること」
めざせ!70歳すぎても現役介護士!!!
次は、2月25日
新大阪にて講習会です。
ぜひ、お越しください。
東京講習会の模様
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