前回からの続きで。。。
お客さんからのパワハラってないんだろうか。。。
という疑問がわいてきた。
以前、日本の友人から、
「仕事中にさ、ミスが起こって、
私のせいじゃない(どう考えても違う)のに、職員が私しかいなくてさ、
2時間正座させられて怒られたんだよね、お客さんに」
と聞いたことがあります。
(介護関係ではありませんが)
そこまで行くと、ただの八つ当たりですよね?
何も生み出さない、ただの怒りを発散したいだけの2時間。
それに付き合わされる職員。
涙が出そうです。
日本には「職員は会社の代表」というイメージがありますが、
オーストラリアにはそういうイメージはあまりないかも。
ミスした職員の責任というか。そして、ボスの責任にもなりますよね。
お客さんにもちろん誰かは言わないし、ボスはもちろん謝るでしょうが、
(そしてそれに対して即対処するのがボスの仕事)
平社員が代表して謝るってことはないような気がします。
=====講習会のお知らせ======
帰国に際し、私の経験したオーストラリアの介護システムについての
講義を行いたいと思います。
日本ではたったの半年で辞めたかった介護が
オーストラリアでは8年続けてもまだ辞めようとは思ってない。
腰痛も軽減されたし、ストレスも日本に比べたら減りました。
ライフスタイルに合わせたシフトを組んでもらえて、
有給もきちんと取らせてもらえる。
すべては私が経験したことです。
私が、辞めたくないという事実。
それがなぜなのか、ご説明します。
東京、松山(1月28日)、大阪(2月25日)の講習会が決定しました。
12月11日の東京講習会は
すっごくうれしいことに
残席わずかとなりました!!!
みなさま、ありがとうございます。
もし興味のある方は、お申し込みをお早めに。
松山、大阪のお申し込みもお待ちしております。