一昨日の記事のつづき。。。
こちらのリンクを先に読んでくださいね。
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一昨日の記事には書きませんでしたが
もうひとつ衝撃だったこと。
「利用者に傘で額を切られて、包丁まで振り回され死ぬかと思った」
これはどうやら在宅の方らしい。
ここは行ってはだめです!!!!
たとえ仕事であっても
だめだと思います。
特に一人で行っては!!!!
なにかあってからでは遅いです。
上に言っても
無視される、対応されない、のらりくらりと行けといわれる様なら、
貴方の身を守るためにも
もうそこを辞めてください。
給料やボーナスのことは気にせず、
今すぐやめて~~~~~!!!
本当に「なにかあってから」では遅いのです!!!
自分の安全=プライスレス。
この例では
精神疾患がある。
凶器になるような包丁や傘が普通においてある。
これにまずは対応してもらって。
病院でどうするか相談してもらうなり、
危険なものを排除してもらったり。
安全だと確認されてから行くべきです。
一対一だからこそ、危険なのです。
せめて二人で行かせる位の対応はあってもいいはず。
(場合によってはやっぱり危険)
一対一だからこそ、自分の身は自分で守らないと。
その昔、日本で聞いた話。
ある施設は一人で特養の認知症棟の夜勤をするというのが常でした。
床数が少なかったためです。
しかし、ある夜、
重度の認知症の男性が
ある女性介護士に執拗に殴りかかり、追いかけたそうです。
あろうことか、
その女性介護士は、家庭でのDV被害者。
DVでのトラウマがフラッシュバックされ、
もうそのフロアには帰れませんでした。
それからまもなくして、その女性介護士は介護士を辞めたそうです。
一人で夜勤やるって
本当はすごく怖いことだと思ってます。
他に助けを呼ぶことが出来ない状態。
私は怖いです。。。
介護士を守ってください。
介護士の方は自分の身は自分で守ってください。
無理はできないことを自分でわかってください。
自分の中でこれはだめだというボーダーラインは
きちんと引いて、
これはだめだと思ったら、
はっきりと出来ないと言って下さい。
言わない限り、結局誰にも伝わりません。
やっぱりだめだと思ったら、
辞める勇気も時には必要。
限界までやらない勇気も必要です。
自分を犠牲にしすぎる日本の介護士さん。
限界になる前に、一線引きましょうね。
================================================
ちなみに、老人ホームではありませんが、
オーストラリアの病院では、
危険なときはボタンひとつで
いかついガードマンが来ます。
老人ホームでは。。。
管理できるくらいの精神疾患でない限り、
病院に行かされると思います。

イラスト ニョエ https://www.facebook.com/Noenoe-art-work-507839949253834/?fref=ts
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一昨日の記事には書きませんでしたが
もうひとつ衝撃だったこと。
「利用者に傘で額を切られて、包丁まで振り回され死ぬかと思った」
これはどうやら在宅の方らしい。
ここは行ってはだめです!!!!
たとえ仕事であっても
だめだと思います。
特に一人で行っては!!!!
なにかあってからでは遅いです。
上に言っても
無視される、対応されない、のらりくらりと行けといわれる様なら、
貴方の身を守るためにも
もうそこを辞めてください。
給料やボーナスのことは気にせず、
今すぐやめて~~~~~!!!
本当に「なにかあってから」では遅いのです!!!
自分の安全=プライスレス。
この例では
精神疾患がある。
凶器になるような包丁や傘が普通においてある。
これにまずは対応してもらって。
病院でどうするか相談してもらうなり、
危険なものを排除してもらったり。
安全だと確認されてから行くべきです。
一対一だからこそ、危険なのです。
せめて二人で行かせる位の対応はあってもいいはず。
(場合によってはやっぱり危険)
一対一だからこそ、自分の身は自分で守らないと。
その昔、日本で聞いた話。
ある施設は一人で特養の認知症棟の夜勤をするというのが常でした。
床数が少なかったためです。
しかし、ある夜、
重度の認知症の男性が
ある女性介護士に執拗に殴りかかり、追いかけたそうです。
あろうことか、
その女性介護士は、家庭でのDV被害者。
DVでのトラウマがフラッシュバックされ、
もうそのフロアには帰れませんでした。
それからまもなくして、その女性介護士は介護士を辞めたそうです。
一人で夜勤やるって
本当はすごく怖いことだと思ってます。
他に助けを呼ぶことが出来ない状態。
私は怖いです。。。
介護士を守ってください。
介護士の方は自分の身は自分で守ってください。
無理はできないことを自分でわかってください。
自分の中でこれはだめだというボーダーラインは
きちんと引いて、
これはだめだと思ったら、
はっきりと出来ないと言って下さい。
言わない限り、結局誰にも伝わりません。
やっぱりだめだと思ったら、
辞める勇気も時には必要。
限界までやらない勇気も必要です。
自分を犠牲にしすぎる日本の介護士さん。
限界になる前に、一線引きましょうね。
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ちなみに、老人ホームではありませんが、
オーストラリアの病院では、
危険なときはボタンひとつで
いかついガードマンが来ます。
老人ホームでは。。。
管理できるくらいの精神疾患でない限り、
病院に行かされると思います。

イラスト ニョエ https://www.facebook.com/Noenoe-art-work-507839949253834/?fref=ts