昨日の記事に

ありがたいことにコメントをいただきまして、

「最近は新人にもあんまり怒りすぎると

やめてしまうので怒れない」

といただきました。


確かに、そうですね。


じゃあ、私、新人指導うまいかもしれない(笑)


そういえば、

日本に帰ったときに、お姉さまに

「30代半ばの子はさ、「ゆとり世代」だよね」

といわれましたショック!

えっ!!

そうなの??


私の中では、ゆとり世代は

20代だと思ってたんですけど、

私もユトリーズに入ってるの???


とびっくりしました。


しかし、

いろいろ考えれば、

まぁ、ゆとりだわな。


だって、

どう考えたって自分のおじいやおばあが

若かったころの根性は

私にはありません。


親の世代の根性もないです。。。


そう考えれば、ゆとりーずといわれても

仕方がないか。




昔は

怒鳴られる

なんて普通だったと。。。。

そういえば、

中学一年まで

テストの点数が悪いと

ケツバットとか先生にやられてましたが、

ある日突然禁止になり。

部活動もなんだかなにげなく短くなったりとか。


やっぱりゆとりーずなのか。。。


そんな生活を送ってこれば、

やっぱり怒鳴られてまで

なにくそ~~~~!!

とはおもわないかもなとおもいます。



なにくそっておもう前に、

ストレスが大きすぎて

萎縮しちゃうかな?

でもって、やっぱりいつやめようか

考えちゃうかもな。


私が介護士でやってこれたのは

私が「オープニングスタッフ」として入ったからかもしれません。

みんなが探り探りだったので、

みんなで作り上げたもの、というか。



教えられてないことを怒る人。

初めてのことなのにできないと怒る人。

慣れていないのに要領が悪いと怒る人。

理不尽なことを怒る人。



これらについては私は違うとおもいます。

昔はありましたよね?

こんなこと、日常茶飯事に。



怒られるとその人は

自分を否定されている気になります。


注意するのは「間違えたこと」「できなかったこと」

でよくないですか?

まず1回目は、感じよく。

本当に知らなくて間違えたのかもしれないし。


2回目同じことをやったら、

きつめの注意で仕方がないとおもいますが。



たぶん、

ゆとりにはゆとりの、

注意の仕方があるんじゃないかなと

おもいました。


でも、

仕事をなめてる人には

ガツンと言ってください(笑)


そういえば、こんなことも

日本での講演でちょっと触れさせてもらったな

と思い出しました。

明日はもう少し書こうかしら。



イラスト ニョエ
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