昨夜は
縁あって講習会に呼んでいただいてから
参加させていただいている
「介護の朝カフェ」
の
一周年特別「介護のビアカフェ」
ということで、
まぁ、そういう名の
飲み会【笑】
に参加させていただきました。
他職種の方々が
参加する介護カフェは
刺激がとにかくたくさんで、
私がこの会に参加する目的は
「とにかく聴く」こと。
特に10年もこの国に居なかった私にとっては
介護に携わるすべての人の意見は
とても勉強になります。
普通に働いていても職場では
絶対に出会えないだろう人々、
同じ仕事でも他の職場の方、
そんな方々と話すと
自分の中の自然な「固執」に
新しい風が吹いて、固執が溶けていくのがわかります。
ビアカフェは飲みもはいって
無礼講。
「テーマ」もあり。
「今の自分の仕事を「介護」という言葉を使わずに
一言でいうとなんなのか。」
最低でも一人5分はかかってた!
語りたいことばかりですもの。
皆さん、熱いんですよ!
すばらしいことです。
いろいろ考えた挙句、私は
自分がこの講習会のお仕事を始めたきっかけをお話ししました。
このブログを始めたきっかけでもあるんですがね。
日本からいらしたお客様を
アデレードの私が働いていた老人ホームに
ご案内するお手伝いをしたことがきっかけなんです。
自分が働いていたその施設に
いらしたその団体様は
みなさん、
「うわぁ~~~オーストラリアの介護っていいですね♪」
と
目を輝かせて感動して下さいました。
そして、
その施設での経験を目からうろこのように
聞いてくださったのです。
次から次へと質問をされました。
一人の熱いPTさんとは
百回以上もメールを交換しました。
ビザを取るために、生活をするために、
介護しか出来ないと思っていた私の生活に
大きな変化が生まれました。
私の介護士生活って、そんなに感動してもらえることなのか?
と考えるようになりました。
そこで、このブログを開設し、
オーストラリアの介護についていろいろ書いてきました。
(最近はママブログでごめんなさいね)
後ろ髪を引かれる思いで
アデレードの家を引き払い、
大好きだった施設を退職して、
日本で生活することを考えたとき、
日本ではたったの半年で辞めたかった、
燃え尽き寸前だった介護が
オーストラリアでは8年もの間、一度も辞めたいとは思わなかった。
それがなぜなのか、
お話しようと思いました。
日本で今にも燃え尽きそうになっている介護士さんに
「今のやり方だけがすべてじゃない」と伝えたい。
そして、
「介護士がプロフェッショナルとして、
自分も守りながら、長く楽しく介護する」
ということが重要なのだということを分かってもらいたい。
いくら身を粉にして、利用者さんのことを考えて
いいケアをしたとしても、
長く継続できなければ、意味が無いじゃないですか。
精神的にも肉体的にもぼろぼろになっても、
だれも自分のことは守ってくれません。
しがない介護士が
ちょっとオーストラリア行っちゃったりなんかしちゃって、
調子乗ってしゃべっちゃってるよ、
と思われてるかもしれませんが、
こんな気持ちで
講習会をさせてもらっています。
ぜひ、一度聞きにいらしてください。
7月16日 表参道です。
港ーマスさんにもご協力いただき、
お申し込みはお電話でもOKになりました。
03-5778-4130です。
午前 10時から11時30分
オーストラリアの介護~利用者も職員もハッピーな介護システム
午後12時30分から14時
オーストラリアの介護~コミュニケーションと現場の労働環境
皆様のご参加お待ちしております。
noenoeちゃんも
がんばってイラストを描いてくれていますよ。


