スタートライン
12月20日
この日は私にとって、とても大事な日。
『UVERworldの男祭り』
この人達がいなかったら
私は今この世にいなかったと思う。
20歳の頃私は毎日どうやって自殺するか考えてた。
やりたいこともなく夢もなく希望もなく
もう私にはなにもない。
もういっそのこと
この命さえどうでもいい。
そんな闇に飲み込まれていた。
そんな時に聞いたのがUVERworldの楽曲。
中二病くさいメッセージ。
成功したから言える言葉。
そんな風に感じてた。
そんな中聞いたのが『Ø CHOIR』
(気になった人は聞いてみてほしい)
『失った物ばっかり数えてちゃいけないだろ?
これから出逢える素敵な物が沢山あるはずだろう?』
この歌詞が妙に刺さった。
そこからはUVERworldの放つ言葉が心の支えになっていた。
私も、俺の支えになってたUVERworldのように
誰かの心の拠り所になりたい
でもそれは誰かの言葉ではなく自分の言葉で。
些細なことで何年も音信不通だった友達と
UVERworldに背中をおされ
本音で話し合おうと連絡をとり仲直りした。
令和元年に世の中を変えるために起業。
そんな自分にとって節目な年。
その年に最後の男祭り。
UVERworldに憧れを抱いてるだけでなく
同じスタートラインに立てた。
そんな記念すべき日。
そんな日に仲直りした仲間と共に
かっこいい男の生き様の闘いに行ってくるよ。