こんな恋ありえねぇよ、 | over the rainbow ☆二階堂高嗣くん 時々溺愛ブログ☆

over the rainbow ☆二階堂高嗣くん 時々溺愛ブログ☆

Kis-My-Ft2の二階堂高嗣くんが大好きなアラサー女子のブログです。

レインツリーの国観てきました。




原作よりも、映画の方が家族愛について描かれる場面が多かったのかな?伸さんのお母さんの「刻んで来た時間があったことは真実や。たとえ忘れてしもうても、なくならへん。」というセリフには涙が出てしまいました。
白い紙に黒の文字で書かれた小説に、キャストの方々の優しい色がついて、すごく素敵な映画だなぁと思いました。伸さんは真っ直ぐで面倒くさいけど、すごく優しい人で、玉森くんの持つ雰囲気はピッタリです。
このブログを読んでくださってる方はほとんどKis-My-Ft2のファンの方だと思うので、もう映画は観てるのかな?まだ観てない方は、パンフレットは絶対買ってね。パンフレットには、伸さんのキャスティングについて『玉森さんの持つ純粋さ、ナチュラルさ、そして品のある存在感だった。まっとうなことを言っても暑苦しくならない。透明感ある雰囲気はーーー』って書いてあるんだけど、品のある存在感って凄い褒め言葉ですよね。誰でも当てはまるものではないもん。




帰りに車を運転しながらニカちゃんが言ったらしい『こんな恋ありえねぇよ』を思い出してクスッと笑ってしまったんだけど、
ニカちゃん自身、普通じゃない世界に生きてるのに、小説や映画という普通じゃない世界に対して『こんな恋ありえねぇよ』なんて。
まっとうな事言うなよ。笑