みなさま
ご機嫌よう
先週末に出演しました
ココロ癒しフェスin水戸OPA
前回に続いて
今回は「瑠璃色の地球」
についての記事です
この曲は
2020年に舞人の結美さんに
振り付けしていただき
大切に舞続けてきた曲です✨🌏️✨
主催者のななこさんから
「ぜひ瑠璃色の地球を舞ってほしい！」
とのご依頼を受けて実現しました
これまでは
『よろこびの舞』という活動の中で
仲間達と舞ってきました
昨年は足利市にあります
名草巨石群にて奉納させてもらったり
太田市のゆいまーるさん主催による
ワークショップをさせてもらったりと
内々で舞うことが多かったのです
今回のイベント出演にあたり
最初はひとりで舞うつもりでした
準備を進めるなかで
「わたしも一緒に舞いたいです！」
と声をあげてくださるメンバーが
ひとり現れまして
私としても
とても嬉しいお声かけでした
なぜなら
ひとりで舞うのも良いですが
ひとりよりふたり
ふたりより3人で
と秘かにイメージしていたから
もうひとりお声かけして
3人で舞うことになりました
3人で舞う時に
生まれるエネルギーが
ひとりで舞う時のそれとは
比にならないです
三者三様が
地球への祈りを込めた
舞を捧げること
それによって起きる
化学反応
その瞬間にしか生まれない
エネルギーがあるように
感じています✨🌏️✨
音源は手嶌葵さん
伴奏には
シンギングリンの
佳子さんとぴーちゃん
モノリナのゆっぴ～
倍音ひびく贅沢な生演奏に
舞ながらこみ上げるものがありました
地球を思う氣持ちを
音や舞を通して
仲間と分かち合える喜び
舞う時は
毎回心がクリアになります
「地球に生かして頂き有り難う御座います」
「私達の大切な地球を守りたい」
「地球と共に愛と調和の世界を実現したい」
日頃感じてる思いが
舞うことでより強くなり
エネルギーとして放たれます
私の舞の恩師
結美さんはこんなことを話していました
「音と歌があってさらに舞うことで完成するのよね」
その言葉を聞いた時は
どういう意味なのか分かりませんでした
舞続けてきた今
私なりに解釈するならば
(音と歌があってさらに舞にすることで、その世界観がより立体的となる。そして、目に見える形となることで、より深く濃くその場にエネルギーが振動していく)
ということなのかな
何だか難しく書いてしまったけど
要は「音と歌を視覚化するものが舞」
なんでしょうかね
定義はどうあれ
舞うことはエネルギーを放つこと
そのエネルギーは
愛、調和、喜び、豊かさ、安心感
のようなもので在りたいと思うのです
ちなみに
ココロ癒しフェスのポスターに
出てくる地球のイラスト
包み込むこちらの絵
振付にも同じポーズが
あるんです
ポスターを見た時に
ドキッとしました
人と地球
守り守られ
共に歩む運命共同体ですね✨🌏️✨
お読みいただき
ありがとうございました
🌈すべてのご縁に感謝🌈