NTTドコモがナンバーポータビリティ(MNP)開始以来
初の転入超過となり、復権を印象付けた。
MNPの2008年12月の状況だと
差し引き1200件の転入超過。
まあこれまでずーーーっと転出超過だったから
これは画期的である。
2008年12月といえばdocomo新機種がある程度そろって
さらにはクリスマス商戦とかもあったから
その時点でやっぱり機種が充実していたのがでかいかな?
魅力ある機種が12月中旬までに出揃っていた強み。
最近の売れ行きを見ていると、
ネットでも評価がかなりシビアにされているので
売れるものは売れる。
売れないものは売れない。
っていうのがかなりリアルに出てきている。
うちのサイトでも訴え続けた
最悪の使い勝手の悪さでおなじみN-01Aですが、
12月のランキングでも2009年1月のランキングでも
見事ベスト10圏外に!!
NECはなんて大失敗なんだ。。。
って思っていたら、ノーマルの作りで攻めた
N-02Aが2008年12月も2009年1月も絶好調。
http://www.n-keitai.com/n-02a/
NECはえらいな。。。
あほな携帯N-01Aも出すけど
王道携帯N-02Aでしっかり稼ぐ。えらいわ。
まあ俺はもうNEC御贔屓はやめたので
次に狙っているシャープのネタを。
http://k-tai.sharp.co.jp/lineup/d/
2009年1月第1週のランキングをみると
SHARP端末はベスト10にすべてランキング!
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0901/09/news120_2.html
SH-03A ・・・ 4位
SH-02A ・・・ 7位
SH-01A ・・・ 9位
まあAQUOSケータイであるSH-01Aはもう落ち着いた感じ。
使い勝手というかまあやっぱりスタイルがもう古い?
SH-01Aを今改めて使ってみると、はっきりいって「もっさい」
そりゃちょっと前まであの横向きになる画面に感動していたが、
そんな時代ではない。持った感じがやっぱりごっついのだ。
今回はカメラが800万画素のCCDを搭載したこともあり、
キー側もちょっと厚く感じるし、それであのアクオススタイルだと
やっぱり全体的にごっつい。。。
最近売れる傾向はやっぱり原点回帰なのか薄型が売れる。
シンプル携帯にどれだけ機能を詰め込めるのか。。。だろう。
さて、それを補うのが。。。
間違いなくSH-03Aの出来がすばらしい。
まあアクオススタイルでないので、そりゃ画面は負けているが
他の機能は全く同じ。
でもって完全に違うのがもった感触。。。「もっさく」ない。
これは両方の機種を同時に体験したらよく分かるが、
明らかにスタイリッシュな感じを受けるのがSH-03Aだろう。
しかしおかしなもんで
スペック比較をすると。。。
SH-01A
高さ 約 111mm×幅 約 50mm×厚さ 約 16.6mm(最厚部約 22mm)
SH-03A
高さ 約 111mm×幅 約 50mm×厚さ 約 18.5mm(最厚部約 21mm)
そう、最厚部の1mmの差だけなんですよ。
おかしいな。。。薄い部分はSH-01Aの方が薄いんだが。。。
ああ、本当はさっさと買いたいのですが、
SH-04Aの実機を体験するまでちょと待ち状態。。。
こういう人結構多いと思います。
シャープ製のPROシリーズ端末。。。
期待させすぎです。
今は公式サイトのPHOTO Gallery見るだけです。。。