2月27日(月)

大阪マラソンから一夜明けた27日朝7時。

大阪城近くのホテルを出てジョギングに出かけた。

フルマラソン翌日の朝に走るのは初めての経験。

最近知ったばかりの「積極的休養」を試すためだ。

このブログで紹介した黒木亮の小説「冬の喝采」で目にし、

高橋尚子さんのツイートでも教えられた。

何もしないで体を休める完全休養ではなく、

軽~く動かすことで血液の循環を促し疲労回復につなげる。

それが、積極的休養なのだそうだ。

言われてみれば、そうとも思えるので試した。

近くを流れる大川の川辺を経て大阪城までダラダラジョグ。

前日通過したゴールポストを見ようと思ったが、

既に撤去されて跡形も無し。

では、ゴールマークが無いかと地面を見回したが、

これも見当たらず。

正体不明の黒い板を見つけてめくってみたが、

地面があるだけ。

大阪マラソンの痕跡探しは果たせず、早々に引き上げた。

体操を含めて所要時間は約一時間で約4km走っただけ。

でも、体をほぐすという意味では良かったようだ。

今後も続けてみたい。