5月8日(日)

世界同時スタートのWings For Life World Run.

今年は5月8日(日本時間)が号砲。

新潟県南魚沼市でのアプリランイベントに参加した。

日本ではコロナ禍のため本物の車が追い掛ける大会は中止。

バーチャルカーがランナーを追うアプリランとなった。

南魚沼の会場はJR浦佐駅から徒歩約20分の八色の森公園。

公園のステージ前にスタートゲートが立てられた。

大会スポンサーのRed Bullのロゴが物々しい。

アプリランのためか参加者は少なめ。

それでもおよそ50人ぐらいが集まった。

和やかにスタート前の準備体操を。

さすが新潟、夜ともなると空気が冷たかった。

ステージにはRed Bullのボックスが。

中には冷えたRed Bullがあり、自由に飲めた。

支給されたヘッドライトを頭に巻いて整列。

コースは公園の周囲3km弱の周回コース。

田舎だけあってビルのネオンサインや人家が少なく暗い。

行く手を照らすライトが欠かせない。

アプリはスタートのカウントダウンもする。

レース中も1㎞ごとのコール、激励などアプリはよく喋った。

広い通りでも建物が少なく照明もまばら。

コンビニのローソンも10時前に閉まってネオンが消えた。

転ばぬよう足元にご用心、ご用心。

走り出す前は寒さに震えたが、

走っているうちにいつの間にか汗びっしょり。

バーチャルカーに追いつかれるまでに18km走る目標を

無事達成した。

今回貰ったヘッドライトは今後も使えそう。

久し振りに、貰ったうれしい参加記念品だった。

 

最後にお礼を一言。

寒くて暗い夜道に立ちコースを案内したスタッフの皆さん。

皆さんがいたので迷子になる心配無しで走れました。

たいへんお世話になりました。

ありがとうございました。