ソウル国際マラソンの42.195km。
至る所で鮮やかな黄色いジャンバー姿が目に入った。
大量動員された警察官、おまわりさんだ。
警備、交通整理、監視など様々な面で大会を支えてくれた。
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直立不動で警備。
ランナーの前に立ち”外敵”から守る格好だ。
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コースを守る。
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ランナーの流れが順調か見守る。
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折り返し点に立つ。
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道を横切ろうとする通行人たちを整理。
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応援パフォーマンスの陰にそっと立つ。
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後姿が頼もしい。
◇    ◇
おまわりさんの目があると、
無理な追い越しなど手荒なことはしにくい。
そして、安心感がある。
コースを横切る通行人を誘導している姿を何度も見た。
おまわりさん不在ならば、
無理な横断でランナーと衝突するケースがあったかも。
ごみを拾っている姿もあった。
彼らは、若者が多く、ほとんどが無言。
大量配備されている割には威圧感がない。
大会の風景に溶け込んでいた。
聞き違えの可能性があるが、スタート前のMCでは
「ランナーの安全のため5000人が出動」と言った気がする。
イエロージャンバーの皆さん、
お疲れさまでした。ありがとう。