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石垣島に到着したのは大会前日、1月26日の昼時。
空港のロビーでは応援の看板が出迎えてくれた。
確か、4年前も同様だった気がする。
 
空港から路線バスに乗り、約30分で中央運動公園に。
前日受付、スタート、ゴールすべてこの公園が舞台。
ホテルにチェックインする前に受付することにした。
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運動公園の会場見取り図。
バス停は写真右下の道路沿い。
受付場所は総合体育館のメインアリーナ(⑦⑧)。
歩いてすぐだった。
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普通の体育館だった。
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ビニールシートがひかれていて土足OK。
ただし、マラソン関係の部分だけ。
マラソンとは関係ないジムの方まで土足出入り、注意された。
すいませんでした。
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壁にはプロ野球、ロッテの選手のサイン色紙が張られていた。
さすが、ロッテのキャンプ地。
我が愛するサブロー選手の色紙はすぐに見つかった。
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広々としたアリーナの中で、ゆったり受付を済ませた。
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サンゴ礁保護団体の啓もう・寄付受付コーナー。
4年前も会場で見かけた。
沖縄の海は皆で守らなければいけないと思う。
ささやかな寄付をしてリフトバンドを受け取る。
これも4年前と同じ。
本番ではこのバンドを右手につけて走った。
ご利益があったのかな~?
 
◇以下は大会当日◇
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朝8時、スタート1時間前の総合体育館内。
当日は待機所、更衣室、荷物預かり所、交流会場。
ホテルからタクシーを利用した。
所要時間は10分足らずだったと思う。
グーグル検索だと徒歩で40分弱の距離だった。
当日はタクシーの利用が集中する。前日予約がお薦め。
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体育館入り口脇のサブアリーナ(写真の⑥)。
ここが荷物預かり所兼控え室になる。
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荷物を預けた後は床に座ってのんびり待機。
気温は15度以上あったようだが、風が冷たい感じ。
屋内で過ごせるのがうれしかった。
風除けのポンチョを身に着けている姿が目立った。
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手荷物預かりは有料(500円)。
ランナー受付で500円の金券を貰ったので実質的には無料。
号砲の時間が近づくと、ランナーたちはぞろぞろと移動。
陸上競技場の脇を通って野球グラウンドの方に向かった。
 
◇以下はゴール後◇
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ゴールは陸上競技場だが、
その場で完走証や目立つを貰い、総合体育館に向かう。
クールダウンを意識して、ゆっくり、ゆったり歩いた。
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前日受付の会場だっアリーナは交流会会場に
私が入った時は、地元グループの元気な歌声が響いていた。
空腹と疲れのため、残念ながら、すぐに退出した。
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体育館前には模擬店が並び食事や飲み物を販売。
残念ながら、私の好みのものはなく素通り。
4年前は「石垣牛祭り」が開かれていた。
割安な石垣牛を買って、その場で焼いて食べた。
(このレポート㊤にリンクした4年前の記事参照)
4年前と同じように石垣牛を食べることを期待していた。
 
◇まとめ◇
コースや関連イベントの変化をみると、
走り易さを重視してシンプルになった気がする。
私のタイムが向上したのもそのおかげだろう。
確かに走り易かった。
石垣島の皆さんありがとうございました。
末永く大会を育ててください。
 
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「マラソンに出場されたんですか」
大会翌日、空港で飛行機を待つ間に土産を購入。
すると、店員さんに尋ねられた。
「はい」と答えると、写真の箸を渡された。
こんな小さなおもてなしが、とてもうれしい。