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1月24日(木)
花壇の石畳の上に黒い手袋が一つ。
誰かが置き忘れたのか?
道端の落とし物を誰かが拾って目立つところに置いたのか?
どういう経緯かは分からないけれど、木枯らしにさらされる姿が寒々しい。
無くした人も寒いだろう。
相棒と別れて片割れになった相方手袋の運命も厳しそうだ。
野に落ちても、きちんと家に持ち帰られても、
どちらも寿命が終わることに変わりはないかもしれない。
ペアの悲しさだ。

気持良く距離を延ばした8.17km