
9月18日(火)
天守閣広場前の道で、時ならぬ風鈴の音が鳴っていた。
色とりどりで形も様々な風鈴が露店の前に並んでいるからだ。
以前も、こんな光景があった。
確か、夏前のことだった。
その時に比べると、今回はテントを張った露店の数がぐんと増えている。
しかも、扱う商品も多様化、瀬戸物、バッグ類などもそろい「大阪城風鈴・クラフトまつり」に発展したようだ。
詳しい経緯は分からない。
ただ、腕に自慢の職人たちが自ら手作りした商品を持ち寄って対面販売する。
そんな、商いのスタイルがお城には似合っている気がする。
もしかしたら、大阪城の新名物になるかもしれない。
9月も後半戦に入り、気合を入れての7.52km