イメージ 1
午前9時、大阪マラソンの号砲が響いた。
フルの参加者約3万人のマンモス大会。
スタート地点の大阪城前は大混雑だった。
イメージ 2
大通りもランナーで埋まる。
イメージ 3
御堂筋は通常、南向き一方通行。
この日は北に向かって走る。
名物の「御堂筋逆走」。
色付いた街路樹が綺麗だ。
大会には海外48カ国・地域から
合計13,962人のエントリーがあったという。
ランナーの半数近くが外国人というわけ。
外国人ランナーが違和感なく溶け込んでいる。
イメージ 4
一番目立ったのは、台湾勢。
コスチュームも派手で、「TAIWAN」を強調。
イメージ 5
青いコスチュームと三色国旗もよく目についた。
タイ?
金髪女性だが、どこの国か見分ける材料無し。
イメージ 7
何とも言えない神秘的な装い。
アラビアンナイトの王女のような雰囲気。
イメージ 8
こちらの金髪女性も見分ける材料無し。
イメージ 9
三色旗はどこの国の国旗だろう。
イメージ 10
こちらも三色旗。
まるで、クイズ番組のようだ。
イメージ 11
韓国からの赤い集団。
ユニホームの文字や会話などで判明。
まとまって気勢を上げるチームワークの良さ。
イメージ 12
こういうコスチュームなら一目瞭然。
イメージ 13
26~27km地点、
脚を引きずるように走る市長を発見。
40代の若さだが、
慣れぬマラソンはさぞきつかったろう。
必死の姿に感激。
ともに頑張ろうと握手してツーショットの記念写真も撮った。
結局、6時間25分かけて完走したとのこと。
あっぱれ!!
イメージ 14
当初はやや寒い曇り空で、
後半には冷たい小雨も降り始めた。
ようやくたどり着いたゴールにほっと一息。
寒さもあり途中で5回トイレに並んだこともあり、
完走したもののタイムは「緩走」レベル。
途中でキョロキョロせず集中すれば、
もう少しタイムが速くなるかもしれないが、
それが自分のスタイルなので仕方ない。