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6月19日(月)
日本を代表するビジネス街の東京・大手町。
東京勤務の頃は日々、せわしなく歩いていた。
ビル街の中心部にある紀伊国屋書店もお馴染みの場所だった。
今日、出張の途中で立ち寄ると、店舗の一角に喫茶店ができていた。
「紀伊茶屋(キノチャヤ)」という日本茶のカフェで今年の1月に開業したという。
煎茶、抹茶など日本茶の様々なメニューを提供、
私は「冷やし抹茶しるこ」(480円)なる和風スイーツを頼んだ。
しることいっても甘さは控えめ、さっぱりして、優しい味だった。
日本茶は和みの飲み物だと改めて思った。
大手町ビジネスマンだったころ、
仕事が忙しくなるとコーヒーを飲む量が増えた。
コーヒーは気付け薬というか、体にアクセルをかける飲み物というイメージが強い。
あの頃、この日本茶カフェがあれば、いい休息の場になったと思う。
タイトルの「珈琲」が登場せず、失礼しました。
 
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