5月の愛媛県遠征の土産話も最終話。
日本最古の温泉といわれる道後温泉は歴史とロマンを感じさせる。
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明治時代の蒸気機関車を復元した「坊ちゃん列車」は人気の的。
坊ちゃん、赤シャツ、マドンナなど物語のキャラクターが登場しても違和感がない。
 
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市電道後温泉駅正面のからくり時計。
小説「坊ちゃん」の登場人物が現れると、黒山の人だかり。
 
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からくり時計と道をはさんだ斜め前に一軒の古い建物があった。
おそらく古い商家か民家を改造したのだろう。
一階は雑貨を中心とする土産物店だった。
「2FCAFE]という看板を見て入り口を探す。
 
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前の写真の左奥の塀の裏に狭い入口があった。
履物を脱いで上がる。
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分かりにくい写真だが、二階のカフェへの階段を階段の上から写した。
急こう配で注意が必要。
 
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カフェといっても部屋のつくりは民家そのもの。
一面の格子窓が風情たっぷり。
 
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「坊ちゃん」の時代の人が座っていてもおかしくない雰囲気。
窓の外の景色もそれらしい。
 
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テーブルもカップもレトロ。
お店には失礼だけれど、店の雰囲気が主役で、コーヒーは引き立て役だった。