12月15日(土)
ナベサダ(渡辺貞夫)の演奏を渋谷で聞く、これは毎年12月のお決まりだ
世界的なサックスプレーヤー、ナベサダももう79歳
それでも、まるで息子のような年頃のアフリカン・ミュージシャンを従えて元気に楽しく生き生きと演奏していた
 
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会場は東急文化村のオーチャード・ホールがお決まり
開場とともにファンが一斉に入り口に向かう
ナベサダと一緒に年を取ってきた中高年が多いようだ(私もその一人)
昨年はオーチャード・ホールが改装中だったので、特別にNHKホールを使った
 
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コンサートは一貫して、資生堂プレゼンツ
何と今年が20周年だという
ということは、ナベサダが59歳の時から
資生堂とはその以前からの長~いつきあいだそうだ
 
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会場内には長~い付き合いを示す展示も
コマーシャルにも出ていたのだ
今は丸顔の好々爺だが、昔は渋いひげ面だった
 
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このコンサートは毎年、クリスマスプレゼントのお土産が楽しみ
今年の目玉は左奥にある卓上カレンダー
カメラマン、ナベサダが撮影したアフリカの写真が使ってあるという。楽しみだ
そのほか、資生堂の試供品がどさり、女性用だけでなく、男性用も
 
ナベサダの元気な演奏を堪能して「今年も終わりだ~」と実感、渋谷駅に向かった
例年、この時期は道玄坂など街がイルミネーションで輝いていた記憶があるが、今年は暗い
節電なのだろうか
だとしたら、さすが渋谷だ