イメージ 1
12月8日(土)
昨日は100円のマンガ古本を買ったけれど、その勢いで今日は105円の小説(文庫本)を買った。
別に漫画に続けようと狙ったわけではない。
このところ、J・アーヴィングの「ホテル・ニューハンプシャー」が欲しくて探していた。
ただ、新刊書店では下巻はあっても上巻が見つからなかった。
今日たまたま、横浜でブックオフに寄れる時間があるので、のぞいたら、
ピンポーン!!
一冊105円の特価品文庫本コーナーで見つかった。
105円ほど安くない一般の文庫本コーナーにはアーヴィングのほかの作品はあったが、ホテルはなかった。
でも、105円コーナーにはホテルの上巻だけがあった。
なんという偶然、めぐり合わせ、幸運だったろう。
 
ただ、一冊だけだと5円玉が残るので、二冊買おうとコーナーをウロウロ。
すると、唯川恵の「肩ごしの恋人」が目に留まった。
直木賞作品だが、今まではこの作家 」と言っていたのを思い出した。
別にライバル心がわいた訳ではないが、本棚から抜き出してしまった。
 
まだ、時間があったので、本棚の前をウロウロ。
鎌田敏夫の名前にひかれて数冊を手に取り、
「そういえば、もうそんな季節だな」ということで、「29歳のクリスマス」を追加。
ただ、これだと3冊で、また5円玉が残る。
さらに、ぶらぶらし、なんとなく理由もなしに新田次郎の「日輪の遺産」も買うことにした。
 
4冊合計420円のお買い上げになった。
ただ、レジに行くと、「スイカも使えます」。
小銭が増える心配をする必要はなかったのだ。
昨日のマンガと加え、荷物が増えてしまった。