【読書】銃・病原菌・鉄 11月14日(水) ジャレド・ダイアモンド著、草思社文庫。 今年の前半、にわかに起こった歴史ブームの火付け役の一つ。 話題の書であり、書店では平積みになっていた。 背伸びをして買ってしまった。 しかし、一向にページが進まない。 当たり前だが、学術書であり、エンタテインメントではない。 「知的興奮」に心躍らせる前に瞼が閉じてしまう。 上巻の途中で挫折である。