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2月24日(金)
朝のランニングコースで、ちょっと気になる場所がある。
別に普通の道なのだが、栗のイガがいくつも落ちている。
昨年の秋は、ランニングの途中にここで栗を広い、
茹でたり、栗ご飯にしたりして楽しませてもらった。
その名残りが年をまたぎ、
厳しい寒さの冬にまで残っている。
土に返ることはないのだろうか。
確かにアスファルトではそれも難しいだろう。
もしかすると、
今年の秋に次の世代の栗たちと
顔を並べるのかもしれない。
こんなことを考えていると、
早く栗ご飯が食べたくなった。
昨年の秋を振り返るつもりが、
今年の秋を待ち望む結果になった。