DDR5メモリって最近高いよね。ADATAの32GB×2枚を中古で安く買えてよかった話

最近、PCメモリの価格を見るとかなり高くなったと感じます。

自分が使っているメモリは、ADATAのDDR5 5600MHz U-DIMM 32GB×2枚 です。
合計64GBのDDR5メモリです。

自分は少し前に中古で、だいたい 1万7千円くらい で手に入れました。
今考えると、かなり良いタイミングで買えたと思っています。

最近はDDR5メモリの価格がかなり上がっていて、同じような容量のメモリを見るとかなり高く感じることがあります。

 

 

自分が使っているのはADATAのDDR5 5600MHz 32GB×2枚

自分が使っているのは、ADATA DDR5 5600MHz U-DIMM 32GB×2枚 のメモリです。

64GBあるので、普段使いだけでなく、ゲーム、ブラウザの大量タブ、作業ソフトの同時起動などでもかなり余裕があります。

ADATAのDDR5 5600MHzメモリは、DDR5 5600MHz、PMIC搭載、On-Die ECC、AMD・Intelの最新プラットフォーム対応などが販売ページでも説明されています。DDR5らしく、DDR4より高い動作周波数を持つメモリです。

実際、64GBあるとかなり安心感があります。
メモリ使用量を細かく気にしなくてもよくなるので、PC全体に余裕が出たように感じます。

 

中古で1万7千円くらいで買えたのはかなり大きい

このメモリは新品ではなく、中古で買いました。

価格はだいたい 1万7千円くらい でした。

DDR5の32GB×2枚、つまり64GBでこの価格なら、かなり安く買えたと思います。

もちろん、中古メモリなので不安がまったくなかったわけではありません。
ただ、メモリはCPUやマザーボードほど外観で壊れやすいパーツではないので、状態が良く、動作品として販売されているものなら中古も選択肢に入りやすいと思います。

ただし、相性問題や初期不良の可能性はあるので、中古で買うなら返品や保証の有無は見ておいた方が安心です。

 

最近DDR5メモリがかなり高い

最近はDDR5メモリの価格がかなり高く感じます。

実際、メモリ価格はAI向けデータセンター需要などの影響で上がっていると報じられています。TrendForceは2026年のPC DRAM契約価格について、上昇傾向が続いていると説明しており、2026年4月時点でもPC DRAM契約価格は上昇したとしています。

また、DDR5については、2025年から2026年にかけて大きく上がったという報道もあります。TrendForceの記事では、2026年3月にDDR5小売価格が一時的に下がった一方で、平均価格は2025年7月比で約408%高い水準だったと説明されています。

つまり、少し下がるタイミングがあっても、昔の安かった時期と比べると、まだかなり高いということです。

自分が1万7千円くらいで買えたのは、今考えるとかなり運が良かったと思います。

 

DDR5は速いけど、今は価格がネック

DDR5メモリは、性能面では魅力があります。

DDR4より動作周波数が高く、最新CPUや最新マザーボードではDDR5が基本になっています。
特にRyzen 7000シリーズ以降のAM5環境ではDDR5が必須です。

自分のようにRyzen 9 7950Xを使う場合、AM5環境なのでDDR4は使えません。
そのため、メモリはDDR5を選ぶ必要があります。

ただ、これからPCを組む人全員にDDR5を強くおすすめできるかと言われると、今の価格だと少し悩みます。

DDR5は良いです。
でも、今は高いです。

この一言に尽きると思います。

 

 

 

今ならDDR4構成でもいいんじゃないかと思う

最近のDDR5価格を見ると、用途によっては DDR4構成でもいいんじゃないか と思います。

もちろん、最新のAM5環境や新しいマザーボードを使うならDDR5が必要です。
しかし、価格を抑えてPCを組みたいなら、DDR4対応の構成もまだ十分現実的だと思います。

たとえば、以下のような人ならDDR4構成もありです。

  • できるだけ安くPCを組みたい人
  • ゲーム中心でコスパを重視したい人
  • すでにDDR4メモリを持っている人
  • AM4環境を活用したい人
  • IntelのDDR4対応マザーボードで組む人
  • 最新規格より価格を優先したい人

DDR5の方が新しいのは間違いありません。
ただ、メモリだけに予算を取られすぎるくらいなら、その分をGPUやSSD、電源、冷却に回した方が満足度が高い場合もあります。

 

 

 

ゲーム目的ならメモリよりGPU優先もあり

PCをゲーム目的で組むなら、メモリにお金をかけすぎるより、GPUに予算を回す方が効果が出やすい場合があります。

もちろん、メモリ容量は大事です。
16GBより32GBの方が安心ですし、作業もするなら64GBあるとかなり余裕があります。

ただ、ゲーム性能で大きく効くのはやはりGPUです。

DDR5メモリを高額で買っても、GPUが古かったりVRAMが少なかったりすると、ゲームではそこでボトルネックになることがあります。

自分もCPUやメモリはかなり強くなっていますが、GPUが古いと限界を感じる場面があります。

なので、予算に限りがあるなら、

メモリを無理に高いDDR5にするより、DDR4構成で抑えてGPUを強くする

という考え方も十分ありだと思います。

 

中古メモリを買う時に注意したいこと

自分は中古で買って満足していますが、中古メモリにも注意点はあります。

特に見るべきなのはこのあたりです。

  • 動作品として販売されているか
  • 返品や保証があるか
  • 容量と枚数が合っているか
  • DDR4かDDR5か間違えていないか
  • ノート用ではなくデスクトップ用か
  • マザーボードの対応メモリか
  • ヒートシンクや基板に破損がないか
  • 2枚セット品か、単品寄せ集めか

特にDDR4とDDR5は互換性がありません。

DDR5対応マザーボードにはDDR4は挿せません。
DDR4対応マザーボードにもDDR5は挿せません。

見た目が似ていても別物なので、購入前に必ずマザーボードの対応メモリを確認した方がいいです。

 

64GBはかなり快適

自分は32GB×2枚で合計64GBにしています。

正直、普通の用途なら32GBでも十分な人は多いと思います。
ゲーム、動画視聴、ブラウザ、軽い作業くらいなら、32GBでもかなり快適です。

ただ、64GBあると余裕が違います。

ブラウザを大量に開いたり、複数ソフトを同時に使ったりしても、メモリ不足を気にしにくくなります。
PCを長く使うつもりなら、64GBにしておく安心感は大きいです。

とはいえ、今のDDR5価格で64GBを新品で買うとなるとかなり高く感じます。

だからこそ、自分は中古で安く買えてよかったと思っています。

 

まとめ:DDR5は高い。今ならDDR4も十分あり

ADATAのDDR5 5600MHz U-DIMM 32GB×2枚を使っていますが、性能や容量にはかなり満足しています。

64GBあるとPC全体に余裕が出ますし、DDR5メモリとしても普通に使いやすいです。

ただ、最近のDDR5価格を見ると、正直かなり高いと感じます。

自分は中古で1万7千円くらいで買えたので満足していますが、今から同じようなDDR5 64GBを買うとなると、かなり悩むと思います。

Ryzen 7000シリーズや9000シリーズなど、AM5環境で組むならDDR5が必要です。
しかし、価格を抑えたい人や、コスパ重視でPCを組みたい人なら、DDR4構成もまだ十分ありだと思います。

DDR5は新しくて速い。
でも、今は高い。

だからこそ、無理に最新規格だけを追うのではなく、予算と用途に合わせてDDR4も選択肢に入れていいと思いました。