巡り迷う時折、笑う。 -2ページ目
こんばんわ。
ぼくなんですが、最近は
忙しくしていたり
していなかったりで
ここになにも記していませんでした。
ただこれといって記したいことが
あるわけじゃないし、
なんて言い訳を作っては
ベッドへダイブしていました。
べつに眠たいわけじゃないけど
ベッドで生活してる。
ニートにでもなったかよってね。
此処何日かで僕の気持ちが目まぐるしく変わった。
その反面気持ちがらくになっってきたことも。
大切を見極めることで
ぼくにとって大切なものは
もぅなにひとつないことに
気が付いた。
すべてはぼくの逃げ道から繋がっているもので
どれもいいわけからの
道なのではないかということ。
だとしたら僕はこのままでよいのだろうか。
・・・。
答えはひとつしかない。
良いも悪いもここには
これしかない。
まずはひとつひとつ歩いて行こう。
でもさ
『なにも残らない。』
それがどれだけのことか。
僕ができることは
もっともっともっともっとあるはずなのに、
なにもできずに後で泣くのはもうごめんだ。
刺激的な日々を過ごしていきたい。
ひとつひとつ塗り替えて
なにもかもが新しい時を
ゆっくり浮かんでいきたい。
つきささるような胸の鼓動を
確かにあると感じたい。
でもこのままじゃダメなんだよ。
どこにいけば
どこへむかえば
この気持ちは晴らされるのか。

誰かのそばにいて
誰かのために生きていくのか。
誰よりも自分と向き合い
誰よりも自分の夢や刺激のために生きていくのか。
きっと後者は選ばせてくれないだろう。
それは親や友人、恋人などという
甘ったるいものではなく
自分の中の深く深くに居座る意識が
選ばせてくれない。
だからこそ自分をどこかで
制御しなければならない。
完全に制御し
操って
だれにも奪われない心を
つくらなくては。

誰かと接触することで
そのだれかのためを思う。
なにかと出会うことで
それを愛おしく思ってしまう。
その心が僕のそれを
目覚めさせてしまう。
それのせいで僕という僕は
飲み込まれ
のちに後悔を生む。
そう。まるで波のように
寄せて僕の全て呑み込み
返していく波は
後悔だけをのこしてゆく。
声にならない声が
どこにも吐けずに自爆する。
自爆した時僕は
だれかの前で笑っている。
笑いたくなくても
笑ってる。
そしてまた
誰かに愛され
僕は本当の僕を探すことになる。

もしも誰もいなくなれば
僕は僕のそれを殺せることができて
やっとぼくを取り戻すんだけど
その時取り戻した僕には
刺激もなにもない虚無というものが
手渡される。
そう。この思考こそが
それの企みで
それが死ねば僕の刺激は失われる。
かといってそれが居座れば
刺激は得られない。
いったい僕は
どうすればいいのか。
と、
迷う時間こそ後悔へと
繋がり
それすらもそれの
企みだとしたら
僕は僕のそれに殺され続けるのだろう。


どうすればいい。
どうもできないのか。

巡る迷いが
今日も僕の笑顔を作る。