METALOVERDOSER
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仕事はじめ如何お過ごしで

盆休みも終え昨日あるいは今日から仕事再開という方々も多いと思われます。

あっという間の盆休み、20過ぎれば時の流れが早いと感じるついこのごろ。


やはりこういうのは経験の差だと思うのですよ。


毎日が新鮮に感じれたティーンの頃の僕とミニマリズムな毎日を送る僕。


解りやすく言うと、ホラ、初めて通った道ってやたら長く感じるじゃないですか?

ところが慣れると「次に曲がり道が次に直線」と頭で理解すると

結果へ近道しちゃってあっという間に感じるような、

それと同じように休みまでもスケジュール化しちゃってるんでしょうね。


それを思うと毎日が新しい発見が出来た子供の頃が本当掛け替えの無いと思いますよ。


ただ大人になって思うけど「出会い」って大切

違う価値観を持つ人に出会うとその日が長く感じられる、

常日頃人と触れ合っていたいな…って口で言うのは簡単なんですがね^^;

盆すこっと

で、出たー!墓参りで願い事する奴ー!!







(///)ノ ハイ、いや昔の話ですよ僕がティーンの頃ですよ。



お盆。


祖先の霊を祀る日本文化の素晴らしい伝統だ(建前)


何より気兼ねなく酒が飲める(本音)


親戚と話しながらビール5本、地元の祭りでビール3本

ウヘヘ、昨日はちょいと飲みすぎたんでしばらくは自重したいと思います。

火垂るの墓の思ひ出ぽろぽろ

今日の金曜ロードショーに「火垂るの墓」がある

戦後、2人の兄妹の悲劇を描いた説明不要のジャパニメーションの傑作だ。


このアニメ一度見たら忘れられないようなシーンが多々ある


残酷なまでにリアルな母の亡骸


蛍の光に勇気付けられる兄妹とその後


清太の生きるための泥棒


節子の火葬…


思い返すと数え切れないほど衝撃的なシーンが多いアニメだ


ちなみに私はこれらとは別に思い入れのあるシーンがあります。


数年前、当時ショッピングモール内のテナントで働いていた頃の話

仕事を終え退勤しようと自分の原付を見たら…


!?


やられた・・メットが無い!嗚呼!そういや今日メットを野ざらしにしてた!!

"不運(ハードラック)"と"踊(ダンス)"っちまった!

錯乱状態に陥るオイラ、だってお家に帰れないんだもん。


しかしここはショッピングモール、機転を利かせてクールにメットを買いなおすゼ!

         :

         :

         :

インフォメーションのお姉さん「生憎、バイク用のヘルメットを置いている売り場はございません」


落ち着け『素数』だ!『素数』を数えろ!!

再び錯乱状態に…俺ァ疲れてんだ!早く家に帰せ!!原付押していくなんてまっぴら御免でプー!


こうなったら発想を逆転させましょう

メットを買うんじゃないの!頭に被せる代用品を買えばいいんじゃないかしら?

小道具の天才を自称している俺にかかればメットの代用なんてお茶の子さいさいだゼ!!


その結果が











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これだ。



節子…それメットやないボールや…


思い返しても訳がわからん、でもこれ見つけたときの俺の心は


この戦もらった!!


という気持ちでいっぱいだった、本当、人間錯乱していると思わぬ奇行に走る

火事や震災に巻き込まれたら俺は生き残る自身がまるでない。


程なくして正気に戻ったんだがその後の記憶が非常に曖昧だ、

確か原付を押しながら盗んだ奴に呪いの言葉を嘯いていたような気がする。


ああ・・・もうそろそろ火垂るの墓がはじまる、節子ちゃんの切ないシーンで昔の古傷がまた開く。

セミよ…

この時期セミがまたうるさい。

7年間、土の中で溜め込んだ欲求をひたすら爆発させるわけだ


ただ土の中で成長している途中


7年前は平地だったはずの場所に


コンクリートに埋め立てられたとする


人    人           人

コンクリートコンクリートコンクリートコ

土土土土土土土土土土土土土土土土

土土土土土土土土土土土土土土土土

蝉    蝉         蝉

   蝉     蝉        蝉    <チクショウ・・チクショォー!!

土土土土土土土土土土土土土土土土

土土土土土土土土土土土土土土土土


七年間の溜め込んだものは何処へ行くのだろう?

こんな妄想を夜にしたら、ふと涙が流れた。

噂のSTEEL PANTHERについて

冗談みたいなL.A.メタルリヴァイバル、なんなんだお前ら!?



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今年突然現れたこの時代錯誤な連中、もうHR/HMファンの皆様もご存知かもしれません、

今月頭にアルバムをリリース、来日を果たしたL.A.メタルバンド、名前はSTEEL PANTHER


先月のBURRN!(シンコーミュージック )のインタビューでほぼ音楽面のインタビューをさせてくれず、

HR/HMなんて音楽ジャンルを聴く人間は、ほとんど野郎と解ってかの下ネタ下ねたシモネタの嵐だ


苦っ!いやがうえにも記事に目が!こいつ等、こ…心得てやがる!!

時に男の性(さが)とは恐ろしくそして滑稽なのだ。

結構古くから音楽活動しているバンドらしいんですが客層等チェック済みだ、恐ろしい。

しかし古すぎて逆に懐かしいなんてよく言ったものです。


そんな破天荒なバンド今年もあるメタルの祭典LOUDPARK09 で再来日、いやぁ楽しみ。

というか情報が古すぎ?仕方ないよ一昨日できたんだもん、僕だって早く追いつきたいさ。


まぁ紹介する以前にアルバムまだ未購入なんですけどねw

一応購入予定ということで勘弁してください^^;

PRAYING MANTIS - SANCUTUARY

NWOBHM生誕30周年の今年、6年ぶりに帰ってきた英国の叙情詩


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PRAYING MANTIS/SANCUTUARY

1. In Time
2. Restless Heart
3. Tears in the Rain
4. So High
5. Turn the Tide
6. Touch the Rainbow
7. Threshold of a Dream
8. Playing God
9. Highway
10. Sanctuary
11. Turn the Tide [Multimedia]


さて、初のアルバム感想なんですがせっかくですから軽いバンドの紹介からやっていこうかと思います。


1979年、バンドはイギリスで湧き上がったNWOBHMブームに乗り、

1981年アルバム「TIME TELLS NO LIES」でデビュー(その後解散するも91年に復帰)

アグレッシブなイメージを持つ当ムーヴメントの中、必殺の叙情センスで一目を置かれる。

ただ、長らくシンガーが安定しない点でアルバム製作は遅れることもしばしば…

そんな彼らがルーキー、マイク・フリーランドを引っさげて挑む6年ぶりの新作です。


①や⑥のような爽快なメロディアスハードもある反面

⑤のような極上のバラードがあるところが成るほど母国よりも日本人ウケする理由でもある、

まぁこういうのはマンティスだけじゃなく

「ヘヴィメタ聴いてるの?いやーんダサーい、今すぐ別れてー」

と、女の子に言われないように生粋のメタルバンドが

こういうカムフラージュ的な曲を忍ばせている所が真の粋というものだ、


「うへへ、俺もときどき洋楽のポップとか聴いてるんだぜ?聴いてみる?」(おもむろにその曲だけ流す)

ヤダ☆素敵☆


耳を癒すためにバラードやポップを入れる?いいや!こっちの理屈ほうが自然じゃ!

こんな流れに期待する馬鹿がいるのでL.A.メタルのクソったれ!と言えない、

彼らも過去に経験があるのか?ファンを気遣うその老婆心に涙を禁じえない。

ただ「歌詞がわかんない共感できなーい」と言われたらそれまでだ、ニポンジンヤダコワイ。


話を戻そう、バラード以外でも時折見せるその荒削りな勢いとややクサいと思える叙情センスは

NWOBHMファンだけではなくメロハー好きにも是に非に聴いてほしい。

10年前ほどのあのキラキラびやかさは無いものの

つい心でガッツポーズを決めてしまうようなノリ・決め・展開はウマい。

さすがは古豪!といった一枚。

I Wana Rock'n Roll All Night and Party Everyday

どうも。


ポイントがどうのこうの~ということで頭の上がれない敬愛すべき姐さんかに誘われ

ブログをはじめることになりました、someoneです。


もともと文章を書くことは嫌いじゃなかったんで(上手ではない)機会あれば

こういう場はあっても良いなと思ってたんですが、こういう形で実現しました。


おそらく、ハードロック・ヘヴィメタル、日々のひとりごと、よければ大好きな地元ラーメンの話も出来ればなァと。

せっかくですからアクセス数増やしたいんで、話の幅も広ければ良いですよね^^;


後に検索ワードとしてブログ内に「アダルト」「無料着うた」とか如何わしい言葉を潜ませて

一日1000HIT目指そうとか、そんなこと考えてるわけ無いアルよ。