第48回GFL下位トーナメント準決勝
11月22日の試合結果
WASVON舟山 3 PK④-3 PK③ 蒲郡市役所
子供が生まれたばかりの新米パパ柴田直選手のゴールで先制した蒲郡市役所でしたが、その後は決定機を外しまくり。逆転を許した後半、怒涛の反撃で追いついたものの終了間際勝ち越しのチャンスで決められず、結局PK戦で惜敗。決めるところで決めないとこうなるという典型的なパターンでした。WASVON舟山は久々の決勝戦進出・・・ですか?
メンバー
諏佐
三浦
近藤
彦坂
吉本
佐々木
得点者
諏佐
彦坂2
先週の下位トーナメント1回戦は当日不戦勝という形で準決勝進出を果たしており、約1ヶ月ぶりの試合。相手は予選リーグで敗れた蒲郡市役所。
試合は序盤から珍しく良い形でボールを回し相手ゴールに迫っていく。何度もチャンスを作りながら決めきれず、カウンター一本から先制点を許すいつも通りといえばいつも通りの展開。しかし二度目の助っ人彦坂選手やほぼレギュラーといってよい吉本、佐々木選手が高い位置からプレッシャーをかけ、相手からボールを奪い速攻。自主トレの鬼近藤からのスルーパスを受けた諏佐が相手ゴレイロとの1対1で股下を抜くコロコロゴールで同点に追いつく。
その後は彦坂選手の豊富な運動量で前からのハイプレスでゴール前のイーブンなボールに一足早く触り追加点。そして極め付けは鋭い右足のシュートが決まり3対1で前半を折り返す。
後半はやはり足が止まり始め、相手選手と接触した際にゴレイロ諏佐が左腿打撲。そして瞬く間に同点に追いつかれ、試合はそのままPK戦に。久々のPK戦。
蒲郡市役所○✖️○✖️○
WASVON ○✖️○○○
じゃんけんに勝ち後攻を選び
ゴレイロは自称本職吉本選手。グローブを持参し威圧感。
見事に二本止めてくれた救世主。
一方こちらのキッカーは2人目の諏佐がど真ん中で止められる以外は全員がきっちり右端のコースに蹴り込む落ち着きぶりで決勝進出。
これで商品ゲット。
久々に勝って2018年を締めくくりたい。もしかしたら平成最後のGFLになるかもしれません。有終の美を。