人は求めるものしか得られない

「人は求めるものしか得られない」

というシンプルな法則。

そんなことはわかっているつもりの人、

またはあきらめて求めることを忘れている人、

ただ待って物事が変化するのを待つ人、

自分の意志がなくなって、周りに合わせているだけの人、

考えることを面倒くさがって、ただ反応的であったり、感情的に判断する人、

いろいろなパターンがありますが、

まずは意志を目覚めさせること。


「考えることは人生の重要な仕事です。考えることがパワーをもららします。
あなたはいつも思考や意識の魔術的なパワーを扱っているのです。
自分の制御下にあるパワーに気づかないままでいたら、どんな結果が期待できるでしょう？
－－－ー　ザ　マスター・キーより引用」

リスクについて

何か新しいことに挑戦しようとするなら、積極的にリスクを取る姿勢が必要です。

リスクには基本的には、5種類にわけられるようです。

身体的リスク、

社会的リスク、

感情のリスク、

金銭的リスク、

知的リスクです。

「20歳のときに知っておきたかったこと」　ティナ　シーリングより引用

核心

思考は普通、外側に向けられますが、内部に向かわせることもできます。

そこで、物の基本原理や核心、スピリットを把握するのです。

核心にたどりつけば、それらを理解し、思い通りにするのは比較的簡単です。


ザ　マスターキー　チャールズ　Ｆ　ハアネル　より引用

依存心・被害者意識・プライド

霊的探求者には、自身の人生において「自己責任を負う」という覚悟が、不可欠である。

あなたが霊的成長を果たすために、初期の段階で克服しておきたいカルマが3つある。

それは、「依存心」と「被害者意識」と「プライド」である。

「カルマ」とは、幾度も繰り返されてきた転生や経験の中で、未だ学び得ていないレッスンのことである。


「ネガティブを愛する生き方」　伊藤美海　より引用

どこからやってきて、人生の目的とはなんであろう？

あなたは、自分がどこからやって来たか覚えているだろうか？

あなたは「そんなこと分かるわけないじゃん」と、知らなくて当たり前、という開き直りの中で即答するかもしれない。

だが、もう一度よく考えてみてほしい。これらの質問に答えられないということは、

実は、物凄く驚いても良いことではなかろうか？


旅先で突然、自分がどこから来たか、何の目的でそこにいるのかがわからなくなったとしたら、

どうであろう？

ただそこに流れる時間に身を任せて生きていると想像したらどうであろう？

それは、まさしく、私たち人間の状態そのものなのである。



魂がこの世に転生をするということは、こんな風にたとえることができるのだ。

自分はどこから来たのだろう？何を目的にここに生まれてきたのだろう？

と疑問に思うかもしれない。


ネガティブを愛する生き方　伊藤美海　より引用