PAUL MOTOLITE-BMX BRAKE 苦闘２

一番ごねたのはココ。フレームにあるアウターガイド。はじめはアウターごとするりと通してセット。。。全くダメあるよ。するする動いちゃって。てことで、 アウター切り直して、、、あら！ガイドで固定するアダプター、１個しか無いし。あれこれカスタムしてとりあえずセット完了。
翌日、普通に乗り出してぇぇぇ・・・はい、５分乗った
ら「バチっ！」と言い音しましたよ。すっぽ抜けて全
く効かず状態。スピード出してなくてよかった。考え
てみるとちょっとおっかないことやね。１個しか無い
ブレーキ、フリーじゃ危ない？Fixed変更考えますか!?
帰宅後改良とグッドなアイディアで見事完成。
できちゃえばちっともすごくないのだが、
苦労したから記録。



地味なカットだぜ。

PAUL MOTOLITE-BMX BRAKE 苦闘１

ブレーキは大事ね。一時期、いや一瞬かな？油圧のディスクブレーキに羨望したな。しかしやっぱりVブレーキ。自転車のブレーキってかんじはやっぱリムブレーキさね！カンチは・・・ここではおいといて。。。で、このPAULのブレーキ。カッチョいいのはもちろんで、なーんも問題なし。なわけねーし！セッティングたいへん！甘くねー！そーだよなー、１号機のときのXTのセッティングも苦労してたな・・・と気を引き締めて取りかかるも「シマノさんの製品はさすがやねー」と感心することばかりが増えましたよ。特に同じVブレーキでもパラレル・プッシュとか言う機構はすげーと思いました。よくキクし。でもPAULもいいとこ（好きなポイント？）たくさんあります。BMXから700Cまで対応なんてそのストリートライクなコンセプトよし。それにえらく効きます。効きすぎ！？くらいです。パットのコンパウンドの質や形状がシマノとは違ってるから？リムがセラミックだから？激しい鳴りに悩まされあれやこれや・・・まとまった時はバナナとパットをシマノ製に交換、鳴りもタッチも満足のいくものになりました。

しかしこのPAULさん、この後まだまだごねるのでした↓

Twist Shift Lengs

ロックオングリップ。これ便利すヨネ。これに出会う前のグリップはやっぱなにげにヨレるし、脱着ツラいし↓握った時の薄固さ感（？）も個人趣向に合い、そ れ以来継続使用。まぁ、スタンダードなグリップなのでご愛用者も多いこととは思いますが、こいつは短いのですよ。思ったより。最大幅92mm、ゴム部幅 77mm。 普通こんなサイズに縁なんてないんでしょうけど、実は愛すべき１号機は今でも好きなグリップシフト（右のみ）であったため、幅の短いグリップを付けていて、その時はシフター幅があるものですから（何センチか切り落としてましたが！）「普通に付けれんなー」と意識づけられていたので、今回は短いバーハンドルには短いグ リップってことで浮かれてオーダー。
ほいほいっと装着して・・・
見た目には満足！ニヤニヤしましたよ。
握ってみたらば・・・ぐぅぃっと・・・　　！
「あらら！ちょっと短くね？？」
女子および子供達には問題ないと思われるが、男子には微妙な・・というかダメかも！
しかしながら私は手が小さいので、今は慣れて気に入ってきてます。笑う人多いけど。
ちなみに「そもそもハンドルバーが短すぎじゃぁ？」と言われたりもします。全長400mm。ふつうじゃん。
本人、バリ気に入ってんですがね。