最近流行っている男性用ブラ。


癒し効果と、女性の気持ちがわかると大評判だが、
ここはあえて、安く手に入る女性用を使う。
相場は、一枚数百円から数万円。


女性用のブラでも、男子がつけることが可能。
ただし、これはなかなか奥が深い。


カップサイズ、胸囲(アンダーバスト)、形状など
ありとあらゆる要素があり、どれでも簡単につけられるわけではない。


しかも普通のブラには、形を綺麗に見せるための、
樹脂もしくは金属のワイヤーが、胸を下から支えるように入っている。


胸周りの大きい男子でも、別売りの胸囲延長のためのパーツを使えば、
身に着けることができる。


ちなみにお店で購入できるアンダーバストサイズは、
65cm、70cm、75cm、80cmが標準。


例えば、アンダー75cmのブラホックは通常3段階程度まで調節可能で、
ストレッチ素材ならば、胸囲がプラス8~10cmでもぎりぎり入る場合もある。


比較的やせてる男子は運がいい。

raku.

男子が女性用ショーツを身に着けるときに
1つ問題がある。


それは、と・あ・る位置。


女性の肌はとても敏感で、
女性ならではのデリケートな部分を優しく覆い、
外布も考慮して、女性ならではの配慮のため、
女性用ショーツ底面には綿生地が取りつけてある。


しかし、やはり女性専用であり、
当たり前だが男子にとって、これはまったく意味がない。


しかも履いてみると、前についているおちんちんのせいで
お尻のあたりまで、その布の位置は後ろにずれてしまう。


このせいで、履き心地を手に入れたはずの
大事なショーツを、お尻で汚す危険性がある。


こういうときに効果を発揮するパンティライナーも存在するが、
男子は自分で注意するのがもっとも効果的だろう。


問題は自分で解決してこそ面白い。

次回は、男子のための女性用ブラの話。


raku.

男子が女性用ショーツを身に着けることは、
思わぬ能力を引き出してくれる。


最近、女性に下着をあげる機会が多くなったが、
プレゼントの的を外すことがほとんどない。


自分が履くからこそ、欠点や利点も理解でき、
形や素材を勉強したおかげで、
さらに女性好みにマッチングさせられる。


下着をプレゼントをした女性が、
それを身に着ければ、いかに綺麗に可愛くなれるか。
永遠の問題でもあり、実は簡単なことかもしれない。


さすがは、女性のための女性下着。


でも下着で可愛く美しくなれるのは女性だけ。


raku.