いやあ まあ、数年 ほど

 

まえから 耳には して

 

いたし、月日を 追うにつれ

 

ぽつぽつ 減り はじめても

 

いた お墓の 数に、ああ、

 

ここの 墓地も 区画整理の

 

対象 だから まるごと

 

どっかへ 引っ越し するんだなあ

 

とは わかっては いたけど、

 

いまや 通いなれ しすぎて

 

ほぼほぼ 生活の いち部と

 

なっていた、手入れ していた

 

あいつの お墓が いざ 突然

 

なくなって いると、正直

 

愕然と する  もので。

 

 

 

ほんと

 

 

 

わかっては いたこと

 

なん だけど

 

 

 

フシギな 気持ち

 

 

 

でしたねえ。

 

 

 

もう これで あいつの お墓

 

からも 卒業って ことか、いや、

 

移転先って ウワサの ある

 

あの 山すその あたらしい

 

区画へ 行って みて

 

さがして みようか……?

 

 

 

思い かえすと 自分が いま

 

60 まえだから 40年が

 

ところは、いままで ここへ

 

通って きたんだなあ。

 

 

 

自己 満足。

 

 

 

んなもなあ とっくに 承知の

 

上での こと だけど

 

 

 

もう いいって

 

 

 

あっち 側から

 

 

 

言ってんのかなあ。

 

 

 

いまから 向かって みるに

 

しても 移転 先って はなしの

 

出てる あたらしい 墓地区画

 

あたりも やたらと 広いし、

 

おんなじ ような 石ばっか

 

ならんで いる そんな

 

場所から、無事に ひとつを

 

見つける ことが できるだ

 

ろうか。

 

 

 

とり あえず、ヨメさん 方の

 

猫 ばーちゃんと うちの

 

墓の 手入れは もう

 

済ませて いた あとなんで

 

まだ すこしは 時間も

 

あるし、いまから あっちへ

 

足を 運んで 総あたりで

 

区画中 探して みて、

 

それでも みつから なかった

 

ならば、それが 運って

 

ことなん だろう、ってなこと

 

考え ながらも、一路 その

 

山すそ 区画へ。

 

 

 

まあ ここんとこ いっしょに

 

墓の 手入れへと 出向いて

 

くれてる ヨメさん 分と

 

あわせて いまなら よっつの

 

目が あるには あるけど、

 

いざ 到着 して みると、

 

やっぱ 広れえな……。

 

 

 

いや もう 来ちゃった

 

ものの いまさら 考え

 

たって 仕方が ない。それに

 

当節の ならいで、いまや

 

片田舎の 行政 なんて、

 

墓守り さんなど まともに

 

雇って いる わけも ない。

 

 

 

けっこう 急な 昇り斜面の

 

中腹に 段々畑 状と

 

なって ゆうに 6~7段は

 

ある 墓地の なかを

 

ヨメさんと 手分けして

 

おもてに 裏に、片っ端から

 

ぽつぽつ 歩いて 墓碑銘

 

見てまわる。

 

 

 

もうね、

 

 

 

梅雨先の 気候 とはいえ

 

 

 

一巡 するだけで

 

 

 

精 一杯。

 

 

 

「……ない。行こ」

 

 

 

ただで さえ、なにかと

 

手間取る お墓の 手入れ

 

なのに そんな 体力低下

 

なんかも あって、道中

 

行きつけの スーパーに

 

立ち寄って お弁当 なんかを

 

買いつつ 帰宅、さきに

 

ヨメさん 洗濯物 やっつけ

 

たいからと 昼食 待ってる

 

あいだに パソコン つけて

 

ヤフオク なんかを のぞきつつ、

 

さて これで あきらめるか

 

また日を あらためて あそこ

 

まわって みようか、まあ、

 

どっちに しても、な~んか

 

このままじゃ、悔いが 残り

 

そうだよなあ と ぼんやり

 

考え たり していたら

 

ふと 思い 出したのが、

 

その 墓地移転 騒動の

 

はなしが 出はじめて 以来、

 

たびたび 区画 中の すべての

 

墓石の かたわらに 丁寧に

 

一枚一枚 ラミ加工 ほどこして

 

クギ止め されてた、メモ書き

 

程度な 紙に 「調査番号」 と

 

記された 4ケタの 数字。

 

 

 

 

たぶん おんなじ 移設でも

 

身寄りも なくした 無縁

 

仏なら お寺 とかでも

 

よくみる ように 墓地の

 

一角に 墓石だけ 山積みに

 

して 保管は しておく

 

つもりだ ろうから、年数

 

かけても 墓参に 来ても

 

もらえない、石表に 刻み

 

込まれた 文字で さえも

 

もう 読めなく なって

 

いるような、朽ちかけた

 

墓 あたりを 選別 する

 

ために、役所が くっつけて

 

いった ものだろう。

 

 

 

まめに 来てれば

 

 

 

墓の 手入れの 有無 なんか

 

 

 

ひと目で

 

 

 

わかるから。

 

 

 

もちろん、不謹慎 では

 

あるんだ ろうけど、なんか

 

あったら これ、問い合わせ

 

番号 とかに 化け そうだな

 

って ふと 思ってね。

 

 

 

 

まあね、40 余年も 通い

 

なれた 場所で ある 気安さ

 

なんかも あって、墓場

 

では あるんだ けれど

 

すこし まえに なに気に

 

その メモ札 そのものを

 

スマホで 撮って おいたの

 

思い 出してね。

 

 

 

事業を やって いるのは

 

おそらく この町の 行政、

 

きょう日、個人の プライバシー

 

あたりが うんたら かんたらで

 

身内で なければ 故人の

 

名前 ひとつじゃ 墓の

 

移転先 なんかも おしえちゃ

 

くれない だろうけど、万いち

 

なにか あっても この

 

数字 だけなら、プライバシー

 

には あたらない って

 

判断 なんかも 可能に

 

なるかも しれ ないし。

 

 

 

ひょっと

 

 

 

したら。

 

 

 

折しも この ゴールデン

 

ウィークの 中日と なる

 

翌日、パソコンで 当地の

 

区役所の ホーム ページから

 

墓地移転に 関する 項目

 

見つけ出し、恥は かき捨てと

 

ばかりに そこに 記載

 

されてた 各種 問い合わせ

 

用の 電話番号に スマホから

 

ピポパ。

 

 

 

おっと いかん、メモ帳メモ帳。

 

 

 

数コールも せずに 電話

 

出られて 紆余 曲折、

 

故人の 友人で 40年

 

まえに 死んで いるから

 

携帯電話 なども なく、

 

身内に 連絡の 取りようも

 

ないまま 墓だけ なくなって

 

途方に くれて いるって

 

すこし はなしを ふくらま

 

せたり 縮めたり しながら

 

事情を 説明、墓石の わきに

 

あった 調査番号で あれば

 

ひかえて あるから 移転

 

先の こまかい 区割り

 

だけでも おしえて ほしい、

 

できれば、右から なん番目、

 

上から なん段目の 区画です

 

ぐらいは~ って 尋ねた

 

ところ、時期よく これが

 

ゴールデンウィーク 期間って

 

ことも あっての ことか、

 

相手は てっきり この町

 

出身の 帰省客か なんかが

 

墓参に きてみての 問い合わせか

 

なにかだ ろうと 思って

 

くれたと みえ、

 

 

「じゃあ、その調査番号を移転先の墓地管理人に連絡してみて、ご理解が得られそうなら、お電話番号だけでもお伝えして折り返し連絡してもらうという方式では、いかがでしょう?」

 

 

なんでも ええよう。

 

 

 

おしえて ちょうだい。

 

 

 

 

 

いやあ、

 

 

 

 

 

なにかと やっては

 

 

 

みるもんだ。

 

 

 

その後 数分も 待たずに

 

役場から 電話、管理人さん、

 

べつに かまわない との

 

お返事 ですので ほどなく

 

そちらの 携帯 番号まで

 

ご連絡 あると 思い ますとの

 

ことだけど、なんと その

 

通話の 最中に さっそく

 

電話が かかって きたらしく

 

耳もとの スマホに プルプル

 

通知 音と 振動が。

 

 

 

「ありがとうございます、お手数おかけいたしましたあ」

 

 

 

こういう 場合、

 

 

 

みょうに アタマ 使うより

 

 

 

速攻が

 

 

 

肝心。

 

 

 

すぐさま ナゾの 着信

 

番号に 電話 かけなおす。

 

 

 

「もしもしっ」

 

 

 

もう 息せき 切って 事情を

 

はなし込む。けど、なぜか

 

相手は 電話の 向こうで

 

はい、へー はい、ほー

 

と、みょうに 気のない

 

生返事 ばかり。

 

 

 

なんだあ? こりゃ。

 

 

 

了解 してたんじゃあ

 

 

 

ないんかい……?

 

 

 

「……とっちん ちゃあう?」

 

 

 

「……は?」

 

 

 

いい加減、こっちは こんだけ

 

必死で しゃべって いるのに

 

ふざけた やつだ、第いち

 

平日の 昼間から つかまえ

 

られる ような 墓場の

 

管理人の おっさん 風情で

 

なんでえ この クチの

 

きき方は って こちらも

 

少々 猜疑心 みたいな

 

ものが 生まれつつ あった

 

タイミング だったり

 

したもん だから、その

 

言葉に なんとも 拍子抜け。

 

 

 

こんな ふるい 自分の

 

あだ名を 知って いるのは

 

よほど ガキの ころから

 

いっしょに 遊んでた 連中

 

ぐらいだぞ……?

 

 

 

「おれおれ、タカノリ」

 

 

 

「……はあああああぁぁぁぁっ?」

 

 

 

いやあ、

 

 

 

おかしい とは

 

 

 

思ったの。

 

 

 

役場 からの 折り返しの

 

電話の ときに 担当の 方

 

いち応 墓地の 管理人

 

さんの おなまえは~ って

 

これから かかって くるで

 

あろう 連絡 先の お名前

 

おしえて くれは したんだ

 

けれど、「墓地の管理人」

 

なんて ご大層に いうから

 

さすがに 移設の あいだは

 

雑事の 担当と して

 

墓守りさん 置いて るんだな

 

って 思ったら、出てきた

 

名前が あいつの 苗字

 

だったのね。

 

 

 

……偶然か?

 

 

 

いや たしか、あれの 弟

 

タカノリは 地元でも わりと

 

でっかい 地主さん 方の

 

ヨメ さんと 結婚 してて、

 

その 手伝い かねがね

 

あれこれ 手広く 商売

 

して いるって わずかに

 

耳には して たんで、

 

ああ、ひょっと すると、

 

その 義父筋の 仕事の

 

からみで あたらしい 墓地

 

区画の 墓守り業 なんかも

 

やってる 可能性 とかも

 

なきにしも あらず……かな?

 

 な~んて 瞬間 脳裏に

 

浮かびは して いたんだ

 

けれど、そんな まさかねえ。

 

 

 

「これこれこうこうなんやけどっていま、役場から電話きて、ああ、絶対これとっちんやって思て」

 

 

「いやあ、役場のひと、あたらしい墓地の管理人やって言うたのにおまえんちの名前出すもんでよう、まさか思たわ」

 

 

「ああ、ちゃうちゃう、あたらしいとこ、墓の持ち主めいめいが自分とこの墓の管理人ってことになっとってさあ。ヨメさんから電話きて、そういやいっつもとっちんのタバコ墓にさしてあるで、絶対とっちんや思て。LARKやり?」

 

 

「ああ、身体こわしていまもう吸うてないけど、墓行くときだけ持ってくんよ」

 

 

「ああ、そうなん?」

 

 

 

とか なんとか 言いながら

 

墓の場所 聞くと なんと、

 

あたらしい 墓の 区画は

 

先の 場所とは ぜんっぜん

 

ちがう、町から 奥まった

 

川づたいの 区画に もう

 

一か所 さだめ られていて、

 

そちらの 方へと 移したんだ

 

そう。

 

 

「けどまだ、墓、移したばっかりで、性根(お骨)入ってないんやけど、この15日におっさん(お坊さん)呼んで、やってもらう段取りなんさあ?」

 

 

「ああもう、かまへんかまへん、場所さえわかっただけでも御の字や」

 

 

ほんと 携帯電話 とかの

 

出るまえ だったから

 

あれが 死んでから 見る間に

 

どんどん 衰弱 していく

 

おばちゃんの 様子見に

 

家まで 通ったり してたん

 

だけど、あいつんち、道路の

 

拡張 とかで ある日 突然

 

住んでた 長屋 引き払って

 

急に 一家で 引っ越し

 

しちゃってて、こちらも

 

音信 不通に なりかけて

 

いたころ ふいに 街中で

 

タカノリ みかけて 尋ねて

 

みたら、おばちゃん あのまま

 

あと追う ように 栄養

 

失調で 死んだって 聞いて。

 

 

「……おまえうちの電話番号知っとるやろが! なんで連絡してこんのじゃ!」

 

 

ってさ、

 

 

 

その時ちょっと、

 

 

 

あたり かまわず

 

 

 

どやし つけちゃってねえ。

 

 

 

 

で、

 

 

 

 

それっきり。

 

 

 

 

あいつは 同級生の なかでも

 

華の ある方 だったんで

 

それまで 一緒に わいわい

 

やってた 連中も それ

 

以降 みんなして 気の

 

つかい合い なんか しちゃって、

 

また わるい ことに、

 

へっぽこ さん、それ

 

までは 現実感 なくて

 

どこか ふわふわ してたん

 

だけど、いかんいかん、あれの

 

最後 なんだから しっかり

 

かっこいい オトコと して

 

送って やらなきゃ~ って

 

思って いたのに いざ

 

火葬場 行って 骨に なって、

 

白い 壺と 箱とに 小さく

 

なって 入れられて 祭壇に

 

飾られた 最後の 葬儀の

 

真っ只 中に どこかで 線

 

飛んじゃって 急に 大泣き

 

しはじめ ちゃって、過呼吸

 

おこして まともに 立って

 

られなく なって、みんなの

 

まえで ヘタり 込んじゃってさあ。

 

 

 

もうね、

 

 

 

手も 足も

 

 

 

ぎゅぅぅ~~~って なって

 

 

 

言うこと きかないの。

 

 

 

指の 先の 先の

 

 

 

皮膚感 まで

 

 

 

しびれ ちゃってねえ。

 

 

 

最後の 最後に バカ

 

みたく そんな 醜態

 

さらし ちゃったから

 

 

 

皆 よけいに

 

 

 

へっぽこ さんの とこ

 

だけには

 

 

 

だれも よりつかなく

 

 

 

なって しまって

 

 

 

いたの かも

 

 

 

しんないなあ。

 

 

 

 

この町 離れたく ないのは

 

 

 

 

そんな 理由も

 

 

 

 

あったりで。

 

 

 

 

「地元 おるんやろ? 携帯番号も拾えたし、まあまた、街ででも会えるやろ」

 

 

 

「うん、ほしたら」

 

 

 

「んー、手間とらしたなあ、すまんすまん、助かった」

 

 

 

ガキの ころはね、

 

 

 

あいつに くっついて

 

 

 

山だの 街だの 川だのと

 

 

 

よく おれらの まわり

 

 

 

ちょろちょろ してたんだよ、

 

タカノリ。

 

 

https://x.com/h2h2g2/status/1785148527263568254

 

 

https://x.com/h2h2g2/status/1790335080705212638

 

 

こんな引用 まで している

 

ようじゃ、こっちの アドレスも

 

大事に しなきゃなあ。

 

 

 

ほんと、

 

 

 

安倍が ネットの 検閲

 

やるって 言い出して

 

世相斬り 用に いつ

 

凍結 されても かまわ

 

ないよう ブログと 内容

 

わけるって つもりで 使い捨て

 

がてら はじめた アカウント

 

だったけど、こうして ログ

 

残って みると、やっぱ

 

便利だねえ 旧ツイも。

 

 

 

 

お墓 ありました。

 

 

 

 

まあ 気は ココロだ ろうと、

 

いつもの ように タバコ

 

だけ あげて きました。

 

 

 

帰って すぐに 役場へ

 

連絡。電話 でも よかった

 

けれど いち応 記録に

 

残るだ ろうし、そう

 

なれば 担当 さんの

 

上役の 目にも 止まるだ

 

ろう からって ことで、

 

ホーム ページから メールで

 

お礼。

 

 

 

移転先の お墓 本日

 

無事 判明、ご担当

 

いただいた ササキさまの

 

こまやかな ご配慮、

 

ほんとうに ありがとう

 

ございました、と。

 

 

 

ま、礼文と しては

 

 

 

こんな もんだろう。

 

 

 

4月の 末と 5月の はじめ、

 

な~んか 時期 的にも

 

区切りが よくて どこか

 

えにし なんかも 感じるし、

 

ここんとこ ヤフオク 入札も

 

ご無沙汰で 少しは 小遣いも

 

たまって きては いるからと、

 

これも なにかの ご縁だ

 

ろうから ようし、なんか

 

また 安っすい ギター

 

落札 してやろー、な~んて

 

よこしまな こと 考え

 

てたら その日に 限って

 

意中の やつらが 見事に

 

値上がりし、ウォッチ ページに

 

登録 している 全品が

 

あえなく 撃沈。

 

 

 

……これは、

 

 

 

ええ加減に しとけって

 

 

 

あいつに 言われ てんのか……?

 

 

 

その後 めずらしく 遠地から

 

甥っ子 家族が 帰省して

 

きたりで なにかと

 

あわただしく 過ごして

 

いたところ、メルカリ屋

 

さんで そうまで 安くは

 

なかった けれど 目星

 

だけは つけていて、質問

 

コメント 入れて おいた

 

とある ギターが ふと

 

気づくと 値引き されてて、

 

こりゃあ よほど コメント

 

入れた 自分に 早いとこ

 

買い取って 欲しいん だろうなと、

 

どこか 情にも ほだされて

 

なんとな~く そのまま 入手。

 

 

 

また そのうち こちらも

 

当 ページで ご紹介

 

するとは 思うけど、いまの

 

ところ ギターに 関する

 

ネタ 自体は かなり

 

たまって きてるんで、

 

いつに なるかは まだ

 

ないしょ。

 

 

 

 

ところが。

 

 

 

 

現物 到着 して あれ?

 

っと 思って 確認 したらね

 

 

 

なんと その メルカリ屋

 

さんに ポチ入れ した日が

 

 

 

この 5月 15日の 水曜日、

 

 

 

性根 入れの

 

 

 

その日 だったという。

 

 

 

 

 

そう なると

 

 

 

 

ギター 弾きとして 復活

 

してから こちら、自分の

 

なかで 決め かねてた

 

メインな ギターは、やっぱ

 

この モデルって ことに

 

 

 

なるのかなあ なんて

 

 

 

ぼんやり 思って

 

 

 

みたりでねえ。

 

 

 

 

 

調査番号 おさえて なかったら

 

 

 

これ

 

 

 

どう なって

 

 

 

いたろうね?

 

 

 

 

 

 

そんな ことも あるからさ、

 

 

 

へっぽこさん、

 

 

 

無宗教 気取っては いるけど

 

 

 

運とか 縁って やつ だけは

 

 

 

信じて るんだ。

 

 

 

 

いまだにね。

 

 

TEARDROPS - ピッカピッカダイヤモンド