OVALNETWORK -7ページ目

煙突を探した子供。メリークリスマス♪



メリークリスマス!





昨日、まもなく4歳になる男の子が。



まわりの子供達に向かって言いました。





「煙突つくろうよ♪」











聞き流しかけましたが。。




なんで煙突作りたいん?




と聞くと。




その子は、こう答えました。








サンタさんいっぱいくるから。




子供の純粋な言葉。




煙突。













今日のお題は、



「中国人と戦った日」













それは、今日のように寒い日。




ジャッキーチェンやブルースリーが大好きだった。





子供の頃。





何度もヌンチャクを作り。




友達とカンフーごっこをしました。





そして。





寒い日にヌンチャクが





頭にコツン!と当ると。












私の前歯は、






少しだけ






前に動いていた






記憶があります。






しかし。






どんなに痛くても止めれなかったヌンチャク。








そして、ヌンチャクは。




小さい頃から何度も作っていたので。




結構良い感じで作れる自信もありました。




チェーンなどの説明は難しいですが。





良い音が鳴るチェーンがあります。












ジャャラーーン



ジャャラーーーン







といった感じの音で。






あと。




木は。




回している間に。









ブーン



ブーーーーン




と低音が効く木。






釘は、何でも良いのですが。




ヌンチャクのチェーンをつなぐあたりに





ガンガンと打ち込み。




釘を曲げ




チェーンを入れ。




そこから。




釘を叩きまくり




釘でチェーンをとめます。






その日も学校帰り。




ヌンチャクの練習をする日でした。




だれかと対戦する予定もありませんでしたが。





なぜか練習をしていました。





最初は、服を着たままやるのですが。





だんだん盛り上がってくると。





上着を脱ぎ捨て。








ヌンチャクを。








ブルンブルン!!!!




ブルンブルン!!!!





と、回します。







もう、体のどこに当っても。






痛くはありません。







気分は完全に。










ジャッキー・チェン







です。





もちろん。







ジャッキー気分を忘れてはいけないので。











「なに~~」







「やっちゃうよ~」





などの言葉も要所要所に入れながら。






自分を盛り上げ。






カンフーの達人達と戦います。






その日も。







気がつけば。







自分の部屋は。








中国の大衆食堂。








にしか・・・







見えなくなっています。












私は、机のイスを倒したり立てたりしながら。








達人達と戦い。





ブルンブルン





と、ヌンチャクを振り回しながら。





中国人カンフー野郎達を倒していきます。






5人の中国人カンフー野郎達も






なんとか





4人目を倒し。





遂に、ラスボス登場。






まず。





素手で対戦





中国人ラスボスの威力は思った以上で。





素手の破壊力は恐ろしいものでした。





私であっても







かなりの苦戦をしいられ。






もう少しで立ち上がる事ができませんでした。




しかし。






最後の力を使った。






かかと落としが。





思った以上に効き。




カンフーボスは。





私のベットの上に倒れてしまいました。





私は。




その彼に。




もう、こんなことは止めよう・・・




と伝えに行ったら。。









彼は、カンフーパンツの後ろに隠していた。








ヌンチャクを引っぱり出し。




ブルンブルンと回しながら。




私を威嚇してきました。






しかし、私もヌンチャクには自信があったので。







一心不乱に。




自分の部屋で。




丸太にチェーンをつけただけの。




ヌンチャクを。





狂った動きで。






ブルンブルン




ブルンブルン




ブンブンブン!!!!





と。




回していました。






そして、中国人カンフー野郎のヌンチャク攻撃を避けながら。











とどめの一撃をカンフーボスに打ちつけました。





しかし。




実際は。





私の部屋なので。





それは。






窓に一番近い。





太い柱に叩きつける事になりました。






ま。中国カンフー野郎は、その一撃で倒れてしまいました。





が。






ヌンチャクは。






ガラスを割り。





家の前に飛んでいき。





道路の真ん中に転げ落ちました。





私は。






倒れているカンフーボスを置き去りにして。





急いで大衆食堂を出て





裸足のまま玄関から飛び出し。





家の前に落ちている。





ヌンチャクの片方をひろいに行きました。





すると。




それを見ていた。家の前に住む。




川口君のおばちゃんが。





前で洗濯物を入れていました。




その頃の私に少しでもセンスがあれば。

川口のおばちゃんに、こう言っていたと思います。




ニーハオ。





しかし。




私は何も言えず。








川口のおばちゃんは。





私を見て。






無言で微笑み。







やさしく私にお辞儀してくれました。













私は、小さいながらにも









おばちゃんの心の声が聞こえました。









ひこちゃん・・・







ご愁傷様。








もし。



あの時。



ニーハオと言える自分がいたら。



家の前の川口のおばちゃんは。



私をそっとしといてくれたのでしょうか。



今度尋ねてみます。




あの日以来。



中国人カンフー野郎達は、私にカンフーを挑んできません。