後編:オーストラリアギャルの寝室。
後編
香港の観光バスガイドとも別れ。
一路メルボルンへ。
飛行機もカンタス航空に変わり。
気分も一新。
メルボルン空港へ到着。
日本では、見たことも無い広い空と心地良い気温。
しかし。
素晴らしい天気や気候より。
私は、地球の歩き方で「オーストラリア」を調べ、何があってもオーストラリアに行くと決心させた。
今回のメインプランがあったのです。
早く行けへんかな~~~
早く連れてってくれへんかな~~~~
そんな、ウキウキでノリノリな私に。
父は。
いとも簡単に。
残酷な一言を告げるのでした。
あ!いまから、お前が泊まる。
ホームスティ先の人が迎えに来るから。
5日後に!
ここで会おうな!
ちょっと!!!!!!
(私) ちょっとまってよ!!何で教えてくれへんかったん??
(父) ゆえへんかったっけ?
お父さん・・知ってたら。
確実・・
くるかいな・・・
当選ツアーは、私が思っていた様な。
パラダイスとは、無縁で。
地球の歩き方は、とても難しく。
オーストラリア行きを決めた。
ヌーディストビーチは、どんどん私から離れるのでした。
そうこうしてるうちに、駐車場にホストファミリーが迎えに。
20人近く待っている人達の名前が呼ばれます。
アキュラ?
アキゥ~ラ!
すると父は、自らを指差し。
マイネイムイズ
アキュ~ラ!!!
と叫んで。
父、アキラさんは、車に乗り込み去っていきました。
それから、次々と迎えの車。
怖そうな人や。
優しそうな人。
高そうな車や。
安そうな車。
父が去ってから約30分後。
私と見ず知らずのおっさんを残して。
みんな迎えの車に乗って行きました。
私のホストファミリーは、約1時間遅れで。
ボロボロの日本車で向かえに来てくれました。
私は、残された一人のおっさんに丁寧にお別れを告げ。
ポンコツに乗ってホストファミリーの家へ向かうのでした。
車内で。
こんにちは!
ベラベラベラベラ~~~
おっさんが完璧英語です。。
うそやろ。。
コイツ。。
日本語しらんやん。。
おっちゃんの英語を聞きながら数分後。
これからお世話になる家に到着!
奥さんを紹介され。
リビングに通され。
おっちゃんが。
泳ぐジェスチャーと海水パンツを持ってるか?
みたいなジェスチャーをしてきます。
私もジェスチャーで”ノーカイパン!”をがんばって表現。
すると何を理解したのか。
おっちゃんは、小さい小さいビキニパンツを持ってきました。
そして。
着れと言うジェスチャー。
私は、ジェスチャー通り。
オーストラリア夫妻の前で若干小さいビキニを着ました。
おっちゃんと奥さんは、大喜び。
そして。
おっちゃんに連れられて。
地下へ。
なにこの家??
めっちゃでかい。
と思いながら、下に降りると。
そこには、25プールがライトアップされていて、横にジャクジー(泡風呂)と何故かビリヤード台が。
おっちゃん!!
あんた。。
なにもん??
そう、その時は知らなかったんですが。
その人は、オーストラリアで多くのゴルフコースを所有しているドーセット・ゴルフの会長だったのです。
そんな事ともしらず。
私は、おっちゃんと一緒に25Mを競争し。
ビリヤードを対決し。
おっちゃんがワインとグラスを持って来たので。
サムライスピリッツで。
グビグビと飲み干しました。
その後、ジャグジに入った私は完璧に酔っ払い。
お姫様だっこをされ寝室へ。
数時間後。
部屋のドアが開き。
ノォーーーーーーーーーーーーーーーオオオ!!!っと悲鳴!!!
おっちゃんは、娘に同じ年の日本人が5日間泊まる事も告げず。
私に、娘のビキニを着せ。
酔った私を娘のベットに寝かしたのでした。
娘が部屋を開けたとき。
おっちゃん・・
おれ、完全にビキニから、ポロしてたで。
この初対面・・
仲良くなれるかな?
身長150cm。
東洋人。
髪型ボウズ。
女性物ビキニ。
そして。
ポロ♪
そんなやつ。
逮捕やろ。。