今日はわたしが暮らしているモナコと言う国について。
写真はtelegraph.co.ukより
上空からのモナコ。ビルがいっぱいですが、ほとんどは高級コンドです
最近では日本での知名度もぐっと上がってきたモナコ公国ですが、ちょっと前までモナコにいると言うとモロッコと勘違いされ、アフリカはどうー?なんて友達からメッセージが届いたりしていました笑
モナコは南フランスのコートダジュール (カラオケ屋じゃないよ!笑) 地方の一角に位置している公国です。
地図上では点でしか表せないほどにちいさいです。拡大画像の右端から伸びている線の先にあるのがモナコ。画像はこちらから
サンセットの時間のモナコのメインポート
写真はこちらより。
世界で2番目に小さい国で、皇居のだいたい2つ分といわれています。このちっちゃな土地に世界中より税制や治安などいろいろな目的で富裕層が移住してきます。それゆえ地価はとっても高く、世界で一番地価が高い都市にランクインしたことも。
モナコのカジノ。昼は観光用の服でも入れるようですが、夜はブラックタイ。
写真はこちらより。
また、富裕層が多いことと、国としての方針でラグジュアリー感を前面に打ち出した国家なので現在のお金持ちがいっぱいの国=モナコというイメージができあがったそうです。
カジノのまわりにはとても珍しい高価な車がズラリ。ランボルギーニ、アストンマーティン、ロールスロイスなどの超一流車がたくさんです。写真はこちらより
これからはモナコのお勧めスポットや、生活のようす、インサイダー情報などなど時間を見つけて綴っていく予定です
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました