若き日のYOSHIKIさんとToshlさんのリアルフィギュアの製作YouTube動画を見ました。
それぞれ2023年と2022年の公開です。
製作者も動画のアップ主も同じ方で、特殊メイクアーティストの岩倉さんという方ですが、視聴者は一様にそのクオリティに驚くのではないでしょうか。
インディーズの時期の姿かたちなのでしょうか。神々しいまでに再現されており、今にも動き出しそうです。
二人の製作動画を見た視聴者からは、hideさんのもお願いしたいというリクエストが多数出ていました。
しかしhideさんのも既に製作してましたよね、というコメントが散見されてたので、
岩倉さんのインスタグラムも見ましたが、hideさんのは見当たりませんでした。
実はhideさんの実物大フィギュアはリアルヒューマンドールとして、2013年6月に発表し公開されていたんですね。
製作費約400万円、期間約8ヶ月を費やし、本人のライフマスクを元に製作したそうです。
YOSHIKIさんとToshlさんのは全身ではなく胸像なので、費用的にはその分抑えられているかもしれませんが、Toshlさん動画で期間は約6ヶ月とコメントの質問に答えていました。
Toshlさん動画では動画の冒頭で既に、Toshlさんの素顔と分かるとコメントした方が多数いました。
こちらのフィギュアをマダムタッソーの館に陳列して頂きたいぐらいですね。
YOSHIKIさん動画でも同様に絶賛されていましたが、口元について異を唱えるコメントが少々あり、それと同数ぐらいに口元が似ているというコメントがありました。
他にもあの頃のギラついた、殺気が表現されているなどの感想が出ていました。
どこが違うかというと、デビュー当時から見てるけど顎が後退し過ぎている・ゴツ過ぎる等です。それに対して、インディーズのステージをかなり見てたけどそのまんま、等の返コメが寄せられていました。
メジャーデビューした頃はYOSHIKIさんはドレスの様な衣装で女性的なメイクになっていき、インディーズの時期とは雰囲気が違うのだと思いますが、口元の造形から して相違があるという事でしょうか。
インディーズ時期の動画や画像を見ましたが、このフィギュアとそっくりでした。
年齢と共に容貌が変化するのは当然ですが、デビュー時期は20代前半ですので、一般的に加齢で変化するのとは、又ちょっと違いがありそうです。
下の写真は2000年にお母様と一緒に笑顔で写っています。
インディーズの頃だと思われる下のYOSHIKIさん、お母様と歯並びまでそっくりですね。
2000年と比較すると審美歯科にかかったと思われますね。
歯を治すと印象が変わるといいますので、そんな影響もあったのでしょうか。
それにしては変化が大きかったので、製作動画では違うという感想と、いやインディーズの頃にそっくりだという感想が出たのでしょう。
芸能人ですから容姿を整えたり美顔術にお金をかけても構わないと思います。
時々自撮り動画をあげるYOSHIKIさんですが、顎が不思議に細く映ってしまっている事があります。
動画アプリにはいろんな効果設定があるのだと思いますが、YOSHIKIさん顎削った?などと言われる程輪郭が変わってしまい、誰だかわからないのは、欠陥になってしまわないでしょうか?