マスカレイドの衣装ではありませんがトシさんもこういうブラウス如何かなと・・・
7月9〜11日に開催されたアイスショー、ドリームオンアイス の再放送がCS TBS2で今月も有ったし、来月の16日と18日に有りますね。
今月の再放送と内容は同じで、16日は二日目で、18日は最終日特別版です。
再放送の度に観ていますが、やはり集中して観てしまうのは、羽生結弦選手の演技です。
マスカレイドの演技の別アングルをたっぷりと見せてくれるし、インタビューでマスカレイドの事も語っています。
抜粋ですが、
「・・・ このプログラム自体にも色んな想いがあるし このプログラム、を今やるということにも、結構色々深い意味があって ・・・
・・・コロナの状況とか・・・ 特に、先シーズン、今シーズンと、感じてきた 孤独感とか、、、自分の仮面みたいなものとか、 そういったものをなんか表現したい」
「皆さんの中にも多分仮面はあって でも それがあるからこそ生きていけるし それは必要不可欠なものであって だからあの頃はぶち壊したいって あれは..あれで 良かったと思うけど 今はなんかもうちょっと大切にっていうような この子と共に生きていくって感じがしてます」
このインタビューが初めて放送された時には、「この子」に(プログラム)とテロップが付いていたと思います。
おそらく番組の方でテロップを付けたしたのでしょうが、プログラムの事?仮面の事?と思った方がいたようです。
どの再放送からかは確認していませんが、(プログラム)は、外れていました。
文脈で言えば、やはり仮面の事の方が近いですよね。
マスカレイドは羽生くんの、ショーナンバーのマスターピースの一つでしょうね。
「今はなんかもうちょっと大切にっていうような この子と共に生きていくって感じがしてます」には、ToshIさんのオーチャードホール のコンサートでの、「マスカレイド」の激情の後の、光が見えるような救いがある様な最後の一音に似たものを感じました。
そしてこのドリームオンアイス でのプログラムが「マスカレイド」である事は、ToshIさんには衝撃のサプライズだったと、初日から時間が経ってから、ToshIさんのブログであきらかにされました。
事前に何らかの連絡があるはずだと思った人が多かったと思いますが、サプライズと知って、ビックリでしたね。
連絡があるはず、というのは、著作権者に事前連絡があるはずという観点と思います。
7/17のToshIさんのニコ生番組で、マスカレイド サプライズの真相を明かしてくれました。正確では無いかもしれませんが、聞き取りの一部です。
「マスカレイドサプライズ 真相と言っても 大した真相ないんですけど
知らなかった
普通は せめて
誰か隠してたんじゃ無いかと思って レコード会社の人とか
どこまでも羽生さんは隠してた(笑
このビッグサプライズ
もちろん そのショーのリハーサルでやられる
ここまで隠し通す(笑
この 言えない事情あったのかもしれませんけど(笑
それでも強行してやったれ そんな感じだったかもしれない
いきなり 凄い事なんですよ
とにかくびっくりしすぎて 夢見てんのか・・・」
公表していなくても、リハーサルでやれば、そこで本番で何を演じるかは漏れてしまうと思うのに、それでも隠し通していた、という事で本当にサプライズだった、という事ですね。
羽生くんはアイスショーの演目では、事前公表は殆どしていない気がします。
当日のサプライズ感を大事にしているのでしょうね。
楽曲を各種イベント等で使用する場合に、JASRACに事前申込するのですが、5日前迄にする事になっています。
アイスショーも、コンサート等と同じで、年間の包括的利用の場合はまとめての申込が有ります。
ですが、当日までどの楽曲になるかわからない場合は、或いはコンサートでのアンコール等も、申込書のみ先に提出し、事後に明細を出せるのです。
羽生くんのサプライズも、こういう事だった可能性もあるのかなと思いました。
勿論詳しい事はわかりませんが。
申込した楽曲の許諾については、事前問合せが必要な場合があります。
著作権者によっては、条件が厳しい方もいる様です。
10月には山形でToshIさんの芸術の秋、11月にはフィギュアスケートで羽生くん出場のスポーツの秋ですね。