小6での初恋を経てさぁ中学生。

中学生ともなると、いろんな目覚めがあるものだ。

私の初彼は中学2年。
グループ交際から発展した彼だった。
でも、その彼とは電話とかするくらいで、何も起きなかった。キスさえしてない、プラトニック!
でも、興味本位の恋はなんだかあっけなく、何も無いままフェイドアウトしてしまった。自然消滅ってやつです。

2人目の彼氏とは初キス。ど田舎での初キスは教科書のように河原でした。笑。
わりとちゃんとした交際をしていて、当時はポケベルも携帯も無かったので、学校で手紙を交換する、今の時代では想像できないくらいの清いものでした。
でも、その彼はじわじわ束縛してくるので、中学2年の奔放な私はもう、それが居心地が悪くて、今思うと非人道的な態度で、あっさり別れを切り出し、更に、しばらく経って、きっと意を決して告白してくれたであろう復縁の電話でさえも、あっさりと断ったのでした。
未成熟のオンナって怖い・・・

上記の2人とは違い、3人目はちゃんと思い合う交際をしたと思う。
彼は、県でも1、2を争う進学校を狙えるほどの秀才。
手紙を交換したり、一緒に帰ったり、清い交際をしばらくしていたが、夏休みにホームステイでオーストラリアに旅立った彼。
少し離ればなれになって気持ちのモチベーション変わって。
帰ってきてから、妙な距離感が出来てしまった。
自分で言うのもおかしな話だけど、当時もてた私は男の子の友達も多かったから、みんなでわいわいしたりしていたのだけど。それが彼は嫌だったらしく、お手紙で「悲しいけど、人気者だから我慢するね」的なお手紙を頂いて。
私はそのまっすぐな気持ちに答えられない。申し訳無い、って思って。
だんだん素直になれなくなってお別れを切り出したのでした。
その彼とは後日談があって、成人式の時に会ったときも変わらない姿で気まずいながらも少しお話をして。
更にその20年後の同窓会で再会したときも懐かしいね、って話をした、そういう甘酸っぱい思い出の男の子。自営でお店を営んでいた私は彼にショップカードを渡したのだけど、そこにお手紙をくれた。
その手紙には、私への懐かしい気持ちとともに、変わらない字があって、とってもステキな人に恋をしたのだなぁ。と温かな気持ちになったのだった。

中学校では自分の気持ちに正直すぎるくらいの恋をしていたのだなぁ。良くも悪くも。