小出し小出しに過去の話も書いています。

今日もそんな、過去のお話。

さて、中学までの恋の話をしたところで、次はいよいよ高校生。

高校生ともなれば、寝ても覚めても恋のことばっか考えてるような毎日ってもんで。

でも、出逢っちゃったんですよ、素敵先輩に。
同級生に弟がいたんだけど、もう、断然、兄のほうにロックオン!

速攻、恋に落ちる妄想特急列車出発!
そこからは転げ落ちるように、面白いように落ち続けて行くのでした。

先輩は3年生だったので、階も違う、なかなか校内では出会えないし、会った所で心臓が口からでちゃうから話せない。
先輩の教室の前を通るだけで心臓がバクバク。
一体何に緊張してたんだか、って感じだけど、経験がほぼ無い私はもう・・・!!

いやー、恋に恋してました。
妄想なのに、目があったー!!とかなんとか言って友達とわーきゃーしてた。

おんな未熟な恋だから、1年間片思いして、告白もしないで終了。
でも、先輩は気付いてたらしいんだけど。

というのも、後日談があって。

先輩は卒業後、全寮制の専門学校に進学したんだけど、課が測量とかのほぼ男子校のような所に行ったからなのか、(そういう硬派なところも好きだった)理由は定かでは無いが、なんと、夏休みに帰省した先輩から電話があったのだ!!!!!

頭のなか?????パニックで真っ白。

でもでも!ショックに変わるんです。

「元気ー?久しぶりだねー。今何してんの?あっ、もしかして彼氏とかいちゃったりするの?」

とな!!!硬派だったはずの先輩・・・。
何何、そのチャラい感じは!?
・・・・・私の好きだった先輩はもういなかった。

私は力なく、「はぁ・・・。」と相づちを打つしか無かった。

終わりよければ全てよし、っていうけど、逆もあるんですね。
衝撃的すぎて、思い出すとなんだかもやっとしてしまうのでした。

あー、先輩。変わらない硬派でいてほしかった。
そんなの私の妄想勘違いだけどさ。

思い出は時に美しく都合良く。

そんなのが良い。