そのままの安心感で

そのままの安心感で

素直な自分、出していこうじゃない

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妊娠後期に入り、
色々と不安なことが出てきていました。

このままいくと入院と言われたり…えーん

そんな時、夫が協力的にしてくれて
(家事など)
とても嬉しくて
支えられている安心感で
朝も自然と起きられるようになってきました。

夫だけではなく、
夫の親戚の人たちも、
赤ちゃんにお古をくださるとのことで
助かります。

結婚をして、私たちは結婚式をしていないので
親戚一同に祝福される感覚を
あまり味わっていませんでした。

結婚祝いも頂き、お返しもしましたが
どちらかというと
夫メインだと感じてました。

でも、我が子のことに気をかけてくださると
母として、とても嬉しくて
(一心同体)

妊娠してから出産までの道のりは
色々大変なこともあるけれど、
周りに支えられて
家系の壮大なる出来事なのだと感じています。

前まで毎日、実母から電話があり
妊娠の前半までは、実の両親が支えてくれていました。全面的に。

ある時から、その想いが重く感じ
減らして貰えるような関係になったとき、
(程よい距離感になったとき)
夫や、夫の周りの人たちとの繋がりが濃くなってきました。

これは今思うとエネルギーバランス
実の両親のエネルギーが強すぎて
夫側の両親や親戚たちの入る隙がなかったのかもしれません。

エネルギーを抑えたことにより、
入ってこれたのでしょうビックリマーク

私が長年、結婚出来なくて悩んだときも
母との関係が濃すぎたのだと思います。
両親と3人で、縁結び祈願にいき
その後から、とても軽くなったのを覚えています。

妊娠期や、子育てに関して
母と子は、とても密接になるわけですが
やはりパパの出る幕を与えたほうがいいのでしょう。
私は、最初は色々手伝って貰うのも
申し訳ないなあ、疲れるだろうなあと思っていました。
(だって腰が痛いだの、歯が痛いだのって言ってるし…)

コロナのこともあるし
途中で病院をかえるのもと思い
里帰りの予定はありません。

そうなると、出産後
心配でした。
私は乗り越えていけるのだろうか?と。

でも今、『安静に』という状況に置かれて
気持ちが楽になりました。

寝てばかりいるなんて…とか
『そんなのお年寄りみたいじゃん』という
夫の言葉…おーっ!

動けない自分に対しても罪悪感がありました。
最低限の家事くらい自分でやらなくては!と

産婦人科の先生は敵!とすら
思ったこともありました…
入院だなんて
しかも、うちでみれなくなるから
他の病院にいくことになるって
それにコロナの影響で面会も出来ない状況

「周りの人に協力してもらって安静に」
と言われたものの

ずっとどうしたらいいか分からずにいて
「入院」という言葉が出て初めて
私も周りも危機感を感じて
安静にしなくてはという意識に変わって

そう考えたら、先生や赤ちゃんや自分の身体に感謝だなっびっくり

休む状況になるように自分の身体がそうしたのだ。

そう考えると
決して悪い状況ではない事に気付く。

人によっては、
入院したほうが休める人も居るだろうし
入退院を繰り返しながら自分と向き合う人も居るだろうし
入院直前で持ち直す人も居るだろう

本人や周りによって変わっていく

私は今までの人生で
1度も入院したことがないので
保険にも入っていなかったが…
今更ながら入ることに
(去年から実は保険に入っておいたほうがいいかもなあという状況にはあって
もし今、入院や手術する状況になったら…と思うと
それが心配であった…。
資料を取り寄せたりはしてたけど、
迷ったままで
というか、私の貯金残高が残り少なかったので
夫にお願いと言えずにいたのだ…。
だって、働かないの?ってみんなして言ってくるもんだから言えなかったショボーン

やっと言える状況になって
もし仮に、いま入っても
適用されるのか?という問題もあるが
使えなかったとしても、1年ごとに戻ってくるらしいので無駄にはならないだろう

というか
夫が保険などに詳しくてビックリした。
チェックどころを分かってるというか

私はこういうのは
今まで父親に頼りっぱなしだったので
無知でびっくり


自立も出来てなかったし
過保護そのもの…滝汗滝汗滝汗
40になって知る保険の大切さ。。

あ、でも子供が産まれたら
子供の保険も入らなきゃねって
夫が言ってくれて嬉しかった。

妊娠前半、
まだ分からないと言っていた夫が
赤ちゃんのことについて
色々と考えてくれることが
本当に幸せ
こんなにも頼り甲斐のある人だったとは!!