どうも、ファンシーです。

今回はASD(自閉症スペクトラム)の特徴の一つ、想像力の障害について考えていきたいと思います。


発達障害は視覚優位


 

想像力の障害とは、物事を概念化せず、物事を全体的に把握したり、抽象化したりするのが苦手で、見たものしか理解できないという特徴だといわれています。いわゆる視覚優位というやつです。逆に見てないもの、特に聞いたこと、聞いたものについてはあまり理解できないことが多いことも特徴としてあります。

 

この視覚優位が問題化しやすい場面として最も多いのが仕事などでの口頭の指示ではないかと思います。口頭の指示は自分が見たものではなく聞いた内容を想像して行動しなければならないので、発達障害にとって難しい作業だといえます。

 

私自身視覚優位、聴覚劣位は感じており、現在やっているスーパーでのバイトでは、いつもやっている品出しは簡単にできるのに、売り場作りでは初めて見る商品を扱うことが多く、口頭指示を受けてやることが多いのですが、メモを取っても追いつかず、大体やったあとにやり直しだといわれ何度もやり直すことになってしまいます。

 

 

 

さて、この視覚優位、聴覚劣位ですが、私は視覚からの情報に強いために聴覚からの情報が弱くなっていると捉えています。この強いというのは健常者と比べてという意味で、健常者より視覚からの情報に強い反面、聴覚からの情報に弱いと考えています。

 

 

 

そしてこの視覚/聴覚の関係は想像力についても当てはまるのではないかと思います。では想像力の反対は何かというと、これです。

 

 

 

「経験力」

 

 

 

想像が苦手=経験に強い?

 

経験力とは経験したことをすぐに身に着け、人より成長が早いこと、見たこと、やったことはすぐに覚えられることだと捉えてください。


私は、人には得意不得意があり、苦手なことがある分だけ得意なことも同じ分だけあると考えています。先ほどの視覚
/聴覚の関係も聴覚からの情報に弱い⇔視覚からの情報に強いとなってたことからもそう考えられるでしょう。

 

そのことを踏まえて

 

想像力が弱い⇔経験力が強い

 

と考えられます。



 

あなたも経験あるんじゃないでしょうか。

 

人よりできるようになるのが早い分野があったり、昔のことなのにいつまでも覚えていたり…

 

私は大学での実験レポートを書く時に経験力が強いとよく感じます。文献を読んでまとめるレポートは全然進まないのですが、自分がやった実験のレポートはすぐに終わり、クオリティーも後者の方が高いです。

 


想像力がないから理解できないと考えるより、やったことがないから分からないと考えるだけでゆとりが持て、行動も変わってくると思います。

 

 

 

まとめ

 

できないことと同じくらいできることがある

 

想像力が弱い⇔経験力が強い

 

 

 想像力がないから分からないと考えるよりやったことがないから分からないと捉えると、気持ち的に余裕が持てますし、自分がダメだと思うことも減るんじゃないかと思い記事にしました。できないことを逆転の発想で考えることでプラスの方向に転じることが多々あるので、悩んだときは考えてたことと違う方向に考えてみてはどうでしょうか。