子供たちだけというのは、親抜きということで、もちろんお世話役のボランティアのお兄さん、お姉さんはいます。

先週の土日、たっくんとゆいたんは、初めての、知らない子供たちとのウィンターキャンプに参加してきました音譜

幼いころ、私に隠れてばかりのゆいたんが、今は驚くほど積極的になって、このキャンプに参加したいと言い出しました。

ところが、最近消極的になったたっくんは、あまり行きたくない様子。

だけど、ゆいたんだけ行って、もし楽しかったら後悔するかもよ~と言い聞かせ、たっくんも参加することになったのです。

初めてのことって、私でも不安。
集合したとき、ゆいたんと別々の班になって、不安そうにしていたたっくん。

送り出すとき、私もちょっと心配になりました。

日曜日、どきどきしながら、子供たちを迎えに行くと、二人とも疲れた様子。
でも、帰りの車の中で、子供たちはそれぞれ目を輝かせながらいろいろな出来事を話し始め、いい思い出がいっぱいできたようでした。

二人とも、また参加したいってニコニコ

ぜひ、次も参加させてみようと思います。

逞しく成長している子供たち。

幼いころの大変さが今はうそのよう。

でも、あれはうそでも夢でもなかった。

あの大変さがあったからこそ、今、私自身も鍛えられたのだと思っています。

子育ては試行錯誤の繰り返しだけど、何事も諦めず、時々後ろ向きになるけれど、基本前進で行きますよグッド!