子供たちに願うこと、やっぱり健康第一!

珍しく、丈夫なゆいたんが高熱を出し、もしやインフルエンザでは!と心配しましたが、診察の結果インフルエンザウィルスは検出されず、よくわからないまま、2日ぐらいで元気になりました。

ちょうど3学期の始業式の前だったので、「37度以上熱があったら休みなさい」といっていましたが、熱は下がっていたようで、

「ママ、ねつは36.5ぶになっていたから、学校へ行きます!
せきはちょっとでているけど、だいじょうぶです。
薬はちゃんと飲んだよ。体のちょうしもいいです。」

と、置手紙がありました。

熱がなかったことにまずほっとし、しっかり成長してきたことに涙が出ました。
年をとると、本当に涙もろくなりましたね~にひひ


ゆいたんほど体が丈夫ではないたっくん、うつったら大変と思っていましたが、今のところ大丈夫です。
でもこの前、ちょっとおなかをこわしたみたいで、翌日の食事はおなかにやさしいものということで、白おにぎりとのりと味噌汁にしたそうです。

私が毎朝仕事でいないので、たっくんは自分で朝食を作ります。
最近は自分の体調を考えて作るようで、本当に感心します合格

習い事や塾に行かせないと!と焦る親もけっこういますが、家の手伝いや、生きていくための生活習慣を身に着けることのほうが、実は、子供がしっかりしてくるのではないかと思います。

私が朝いないことを「かわいそう」という人がいて、そういわれると罪悪感がないわけでもありませんが、だからこそ、それ以外では子供たちの話にできるだけ耳を傾けることができますし、子供たちをかわいいと思う瞬間がたくさんあるのです。

うちの子たちは、やっぱりこだわりや、些細なことで感情がひどく乱れるといった特徴は相変わらずありますが、これも「個性の一つ」に変わろうとしています。

だから、これからは、それぞれが自分の性質を知って、その性質とうまく付き合うことを考えていけるよう、サポートしていこうと思っています。

ヨガでもそうですが、「自分ができないと気づく」ことを知るのはとても大切ですし、それに気づけるというのは、成長の証だと思います。

例えば、忘れたことに気付く、ケアレスミスに気付く、かんしゃくを起こしていたことに気付くなど、一見ネガティブな事柄でも、そんな自分にまず気づき、そういう性質があるから気を付けようとすれば、ネガティブでもなんでもなくなります。

それどころか、それに気づくことができることは、すばらしいことだと思います。
私は、そんな子供たちを激褒めするんですにひひ

ゲームやスマホを与えたり、習い事や塾任せにしたりするより、五感を使って遊び、子供たちの話をできるだけ(聞けないこともありますが)聞いて、家の手伝いをしっかりさせて、褒める!!

って、私は好きなんだけどな~音譜
お金もかからないしね。

なかなか賛同してくれるママたちがいないから、ここでつぶやいてみました。