先週の金曜日、子供たちは修了式を迎えました。

初めての小学校生活だったゆいたん。
厳しいとウワサの担任の先生になって、最初は大丈夫だろうかと少々不安に思うこともあったけど、この先生になって、私は本当によかったと思いました。

厳しい中に、子供たちを思う心があり、ゆいたんは学力・生活力がしっかり伸びました。
特に、ゆとり教育とは全く逆で、他のクラスとは比べ物にならないぐらい大量の宿題、先生オリジナルのプリントもたくさんあって、それはそれはゆいたんは大変だったと思うけど、驚くほど伸びました。

最後に、連絡帳へ先生へのお礼の言葉を書いて渡すと、先生からもお礼の言葉をいただきました。

感動して涙がこぼれました。


3年生を終えたたっくんもまた、支援学級の先生と、担任の先生にとてもお世話になりました。
この二人の先生方の連携のお陰で、たっくんをスムーズに普通学級へ移すことができたのだと思います。

支援学級では、普通学級には追いつけなくともそれなりにできれば。。。という感じだったけど、苦手な国語を強化してくださり、また、普通学級の先生も、一生懸命見てくださり、二人の先生方によく褒めていただきました。

先生方に本当に感謝でいっぱいです。
そして、がんばった子供たちにも感謝でいっぱいです。

普通の子から見ると当たり前にできることも、この子達にとってはかなりの努力が必要なこともたくさんあります。

「こんなこと、できて当たり前。がんばったうちではない」というママたちもいますが、うちの子たちは、がんばっていないものなんて、ない、と思います。

たっくんはいよいよ4年生。
ゆいたんは2年生になります。

学年が上がるにつれて、いろいろなことはあるだろうけど、今年もたくましく乗り切っていってくれるといいな~と願っています。